バンを入れ替えることにした。
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その名もニッサンキャラバン。
うちではキャラバンにして初代から2代目。今回が3代目になった。
うちは家族で夏遊んだ記憶はほぼない。その代わりなのか、家族で冬にスキーにでかけることがあった。
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昔はミニバンなんていうカテゴりーがなかったから、セダンじゃ家族がギュウギュウだ。
スキー場だったか温泉だったか忘れたが、バンの荷台スペースにコンパネをひいて布団や毛布をいれてガタゴトゆれて頭ぶつけながら兄弟と喧嘩しながら、途中車酔いしながらでかけた思い出がある。
その2代目キャラパンも9人乗り。現在では、パートのおばちゃんたちもすくなくなり、ミステリーサークルでは学生達を乗せて大活躍し、昨年の山あるきでは難所をいくつも走破し、毎年ビートポットの補充や燃料補給、様々な場面で活躍してきた2代目キャラバン。
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特に今年春の山作業はこき使い過ぎて、悲鳴をあげるようになっていた。
ただやっぱり乗りやすい。大きい包容力がこの手の車にはある。
まったく同じ型を中古で見つけたので、交換することにした。
ありがとう!キャラバン。さようなら!キャラバン。中東いっても(勝手に想像している)頑張るんだぞ!
そしてこんにちはキャラパン!これからもよろしく!いっぱい夢と希望を詰め込んで走りたい。
♪はじめてっの溶接っ♪
11月中旬にビートを掘り終え、来年への準備にとりかかってきた。
生産物のない時期にいかに準備できるかが、重要なこの時期の仕事はメンテナンス。
いっしょに仕事をし、酷使してきた機械たちをビッとするのがこの時期にあたる。
”気になるところ”というのは常にある。忙しいシーズン中はできないが、ゆっくり時間をかけてメンテしてあげると喜ぶに違いない。
不慮の事故も未然に防ぐには、点検ふくめたメンテナンスの重要性が問われる。
12月初旬。2年越しの案件。ホイルローダーバケットの修繕にとりかかった。
10000hrを越えたがまだ立派に仕事してくれるローダー。
堆肥だの土砂だのと重くて、時に匂う仕事?をするバケットは錆も入り、溶接もところどころはがれて来ていた。
故障の原因になり、それが事故にも繋がる可能性もなきにしもあらず。
また故障により、作業が止まればシーズン中のロスにつながる。たかが半日おくれただけでも、雨つづきなんていったら致命的になりかねない。
そこで、錆ハガシ⇒溶接(肉もり)⇒塗装をうちの若手スタッフのリュウジが担当。
1.錆☑
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2.錆取り☑ グラインダーで錆で浮き上がった鉄板粕をとり、金ブラシで1日かかってブラシング+エアコンプレッサーで鉄粉を除去
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3.肉もり溶接☑ 彼にとっては初めての溶接作業♪ 半自動溶接機は癖があるがしっかり溶接がつきやすく、溶接カスもでにくい。光で目玉焼き(あまりに光が強いため、遮光面をかぶってないと夜ねれないくらいの激痛がはしること)を作らないように、極力明るくして溶接するのもポイント。
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4.その溶接姿がカッコいいのでもう一枚つけちゃう。
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5.溶接痕の修正をグラインダーで再度やる。☑
これだけやればあと5年はよっぽどのことをしない限り、もつし安全。
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6.塗装☑
解決ビフォーアフターばり、”するとどうでしょう~あの錆だらけだったローダーバケットが命を注がれたように活き活きとしてるではありませんか!!”というナレーターが入るくらい綺麗にできました。リュウジが几帳面なところがある一面も見れ、感心した一瞬でした。こりゃ、本体のローダーも早くくっつきたいと思ってるに違いない。よし、今度はオイル交換してあげるからね~。
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甘甘ビートを育ててみよう!いよいよ収穫編
ビート(甜菜)の収穫時期がやってきた。
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今年は10月17日に”ほのぼの印”のグラニュー糖で有名な北海道糖業の工場が稼働した。
いつもこの時期になると、工場からのビートを精製した際にでる、苦いような甘いような香という表現じゃない匂いが町を覆う。
これも冬の訪れの合図のひとつ。”臭い、臭い”言っても、いつも営みができてるだけこの時代、良しとしなければならないのかもしれない。
うちの受入は10月18日、24日、11月上旬だ。
これは地区によって甜菜の受入日が決定している。
よっぽど天気が悪かったり、なにかないと出荷日に必ずビートは掘り終えて堆積しておかねばならない。
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ということで、13日から雨続くという予報の中開始していった。
今年のビートの傾向は?
1.褐班病被害が圃場によって違う。発生小31、32、21圃場。激発が60。発生中程度が61であった。
発生小は、気温差も関係している模様。それと発病していた圃場は9月中旬(20日)前後の最後の防除の詰めが甘かった。
2.収量は良さそう。ここ3年では1番じゃなかろうか。
まず、腐れ株が少ない。それからニンジンビート(小ニンジンのように細く作業機からこぼれおちるもの)が極めて少ないのが今年の特徴。
3.肝心の糖分はまだわからないけど、ちょっと水ビートっぽいかんじがあるのであまり期待できないかも。
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収穫作業も中盤(10月23日時点)では順調そのものといっていいだろう。
雨が少ない分、作業は泥沼状態にならずにすんでいる。
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ただ、ここ数年うちの町でもビートの面積は減っているようで、トラックが廻ってくるのが早くなってきている気がする。
甘味料としても重要だが、なにせ畑の輪作体系には重要なビート。
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ん~うちも高齢化と作業の効率化から何らかの手を打たなきゃ!
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3種の小豆収穫中・・・
今年の小豆の収穫は
10月3日から始まった。11haに3種蒔いたのが今年の試み。
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1.きたろまん
2.エリモショウズ
3.きたのおとめ
それぞれに特徴があるが、①圃場の特徴は
1.8年前借りた際には、ダイズシストセンチュウ密度が100頭/100g土中を越えていた。
その後3年間にわたり、小麦後にサイヤー(えん麦)をクリーニングクロップとして作付、すき込み。
今年(実際は去年の秋)の段階で、10頭/100g土まで抑制していることが条件下。
2.石原:沖積土ではあるが、全体の8割以上は石石石石石。疲れるくらい石はある。
そこで品種の条件は
1.きたろまん:早生品種でダイスシストに抵抗性、落葉病にも強い。
2.エリモショウズ:北海道を代表する品種。味わい深く、美味しさもNo1と言われる。難点は落葉病に弱く、冷夏だと出来悪い。
3.きたのおとめ:エリモよりは栽培特性上は上手。
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また収量は計算してないが良いと予測。
3年前から株間のピッチを詰めた。
プランターの不具合もあってゾロゾロとまかれ感じだ。
ただ株立て本数があるほうが良い。以前は歩鎌が入るくらいあけていたので15cm近くはあいていた気がする。
今年の播種日は5月25~27日、1~3の順
10月3日からきょうで7日経つ(10月10日)。だから収穫終わっていて当然なのだが、
最初の5日間コンバインの故障に気づいてなかった。
イセキ380というコンバイン、ダイレクト収穫できるロークロップヘッドをつけていたが
左右の部分の根部分の溶接がはがれていて、それが微妙に呑み込み口が開く原因となっていた。
石圃場で、毎回ヘッド先に石が詰まる状況も続いていたので、”なんで今年はこんなに刈れないかな~?”と思っていたが
やっぱり例年になくスムーズ感がないなということは、絶対に何か原因があったのだ。下は正常。ゴムの当たりが広がるとまったくもってうまく刈れない。
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10月3~7日まで平均すると2.5パック/7hr⇒修理後5.5パック/7hrまで回復
機械は正直だね。土かみはなく、小豆は綺麗よ。
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また品種の違いでも作業性は大きく変わったのが今年の特徴。
1.きたろまん:葉落ち良く、粒揃いも良い。早生品種ということもあり、9月の暑い気候で粒が小さいかなと思いきや収穫してみると気になる粒の小ささはなかった。倒伏なし。
2.エリモ:葉落ちは中レベル。それほど気になる葉の付きではなかったが、ろまんと比べると葉はあった。また粒は3種の中では小さめだったが、粒の揃いは良い。倒伏は1割。
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3.きたのおとめ:葉落ちは一番悪い。全体の1割は青いのが残っている。
倒伏は3割。枝はりと収穫時の茎の青さ加減からしたら一番収量はあるのかもしれないが、収穫スピードは遅くなるしヘッドロスも多くなりがちだ。
エリモの時もあったが、この畑は傾斜がある。
傾斜の上がり個所は、日光の当たりが良すぎ、また石がさらに土温度をヒートアップさせるため、枯れも早く粒も小さめに。
一方、傾斜の下の部分は肥料分が流れ、また多少なりとも日光からの陰になることもあり茎葉が青い部分が多かった。
他生産者の畑も真っ青に近い畑もあるが、どれも莢は上がっている様子。特に追肥をした小豆畑はそうとう収穫は苦戦する様相だ。下写真はきたのおとめ これでも一番葉が残っている。また茎も青いのがところどころに。ただ青莢はほとんどない。
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今年の傾向としては茎も白く枯れの多い年(うちではいつもより収穫遅れに感じていたが)になっているが、粒の過熟感はほぼない。なんか不思議な小豆の年だ。
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来年の課題は、正確な培土これで作業性UPにしたい。
例年どうりの土壌分析、緑肥サイヤー導入、株間調整は今年のままでOK。
さぁ、あとはカミさんに美味しいお汁粉でも作ってもらおう!!
緑肥のえん麦&ひまわり収穫しません。
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10月上旬。10月に入り、急に朝晩が冷えてきた今日この頃。
8月16日とかなり今年は遅れて蒔いてしまった緑肥(そのまま畑の有機物になる)を粉々にする時期がきた。
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いつもなら、8月上旬に蒔いていたのに、今年は小麦の収穫が秋も春も全体に遅れた。というより通常年に戻ったということかもしれない。過去2年の旱魃を考えると、収穫水分が多かったのと熟期が遅れていたので・・・・
と書いたが、結局準備不足。言い訳しちゃいけない。
今年のまずは失敗から。
1.緑肥の量(9kg⇒12kg)に増やしたこと。増やさなくても今年の9月の温度の高さからいったら10kg/反の量で充分だった気がする。収穫時にはかなりのえん麦が倒伏していた。
2.その倒伏していた原因:ブロキャス散布後、パワーハローで撹拌したまでは良かった。
その後の対応として、ケンブリッジローラー等で土表面を占めるべき。結果、根がフワフワした状態だった。
3.そのフワフワ感はどこから?とういうと、スタブルカルチ(レムケン製)をデモで借りた。
素晴らしい混和能力と小麦の刈り株除去ではあった。20cmくらいの深さの調整だったが、これがフワフワ感の原因。
決して悪い評価ではないが、その後のローラー等の鎮圧がないのがわるかった。
では、成功部分は
1.成功ではないが、天気に助けられ、遅まきでもそこそこの丈約40cmのえん麦、また10月8日にはひまわりはちょうど満開有機物確保にはなった。
2.失敗2のスタブルの効率の良さと表面の綺麗さには感動した。来年入れちゃうかも!?
3.初めてひまわりをえん麦と混幡してみたが、綺麗だ!こりゃ喜ぶ通行人も増えそう!
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すき込み作業はうちは2段階。メリットは
1.チョッパー:1工程増えるが、裁断することで腐れや土との分解は明らかに早い。プラオ作業も引っかかりが少ない。また次年度のビート間のカルチ作業でも深耕爪等で、未分解の葉や茎を引っ張ってこない。
2.プラオかスタブルカルチ:プラオをかけるまで、空気と触れさせ表面を混和しておく。
今年はスタブルがあるので、プラオとの違いをみる。
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ひまわりの効果:高い有機物の量を確保できるが、うちは景観を良くしたいということが主な理由。
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えん麦の効果:えん麦といっても、野生種とかサイヤーとかいう品種がある。うちのはサイヤー(オーストラリア産)
クリーニングクロップとも呼ばれていて、土壌の根ぐされセンチュウや寄生すると恐ろしいシストセンチュウの密度を下げる効果がある。それは毎年の土壌分析からもよく分かる。センチュウの密度(頭数)が明らかに減るのだ。もともといないところは関係ないが、豆やイモにつくと、収量は激減、品質も低下する。
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今年の小豆の畑は、借りた8年間には144頭/100g土中いて、豆が全然取れなかったのが去年は12頭まで減っていた。もちろん、輪作で畑を開けていたことも事実だが、その間小麦後にサイヤーを3年作っている。これが効いていたに違いない。どこが大事かというと根からだす根酸が効果を発揮するようなのだ。自然治癒が他の作物でできるなんて、やっぱ植物の世界もバランスが良くないとダメなんだなと思う。
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ということで、ひまわりなんか満開に咲いて間もないのだが、ここでお役御免だ。ありがとう!
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小豆の収穫⇒ビートの収穫⇒黒大豆の収穫と立て続く。
ここがベスト!!というところでやりたいのだが、機械も人も必要最低限でフルに動いている。
天気もこれ20度以上なんかは気温が上がってこない感じだし。ここら辺がいいところ。
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The ファームステイ
十勝では、多くの修学旅行生を受け入れている。
いままで何度となく過去もこうした修学旅行生の受入の検討会はあった。
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しかし、実際にこれを本気でレールに乗せたのは、浦幌町にあるノースプロダクションの代表、近江さんの声かけだ。
いつも思うが、凄い取組にしたものだな~と思う。なぜかというと、受入側も楽しいからだ。
正直なところ、農作業の忙しい時期に来られても・・・というのはあるが、農業ありのままを伝えたい農業者と教わりたい、
感じたいという生徒側の希望が合致する時、またそうでなくとも、見ず知らずの農家に泊まるドキドキ感としたら
生徒には新鮮な想いがあるだろう。有名な名所やアトラクションもいいが、学生の頃にやるべきなのは、”違う世界にとびこむこと”だと思う。
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そんなこんなでこの秋にもなると修学旅行生が多くなる。
うちは両親が受入をしているので、毎度一緒にご飯を食べ、談笑だ。
9月は京都の高校から2人来た。
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通常は夕食は、その家庭の奥さんと高校生がカレーライスを作る。不思議と毎回美味い!!
野菜を自分で取ってきたりしての楽しむ農家ならでは生活体験もできるのがこの受入の良さ。
うちの子供たちにとっても、中学生や高校生のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちと遊ぶのは凄い刺激になると思う。
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畑体験もほとんどの子達ができている。人生で初めて運転した車は”前田さんちのトラクター!!”なんて粋なセリフが将来聞こえるかも?
それから10月に入って、大阪の天王子高校から。残念ながら宿泊なしの短期滞在だったが、皆夢をそれぞれ持った学生達だった。両親のはからいで、お昼は炭火で、サケのチャンチャン焼き(鉄板の上で半身のサケと野菜やキノコなどをバターしょうゆで焼いてたべる郷土料理)となった。
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トマトやパプリカを家庭菜園からとってきて、
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獲れたてスイカを小麦畑でほおばり、畑起しの作業をトラクターで運転してみたり、
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実際に小豆の畑の収穫を手伝ってみたり。
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どの子もほぼ、人生初の”農業者”に会うのだ。不思議に感じてしまうがこれが現実。我々(まだ)若い世代も農業を伝える、もしくはファンになってもらうきっかけ作りは絶対にしていかないといけない。夢をもった高校生たちよ!また大人になったら来てね!
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マジ?10月の台風
10月1日もう、もうあと3カ月で今年が終わる。
今年はいろいろあって走り続けている感じ。
あっという間というより、時間に追われながら仕事もイベントもしてきた。
9月終わりの、10月初めの台風17号ってすごい。
9月にはいってからの台風も驚きだが、9月下旬や10月の台風なんか今まで聞いたことがない。
秋の木枯らしが吹くならわかるけど。
確かに9月は暑かったと思う。一気に小豆が上がってきた感じがするし、それに9月はまだ農家の感覚だと鼻水を朝晩垂らしてもよいくらいだ。
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もうひとつ。今年は特に雨風後のフェーン現象が弱い。
小麦の収穫期はとくに、雨降ってはどんよりとまた曇るみたいなカラッとしていない感じが多かった。
今日も一瞬しかはれない不思議なことだ。
これからも温暖化は免れないし、今年はまだないかんじだがゲリラ豪雨やなんかがよく待ちうける感じになると思う。
排水対策や夏場の高温対策の土作りがかかせなくなる。
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今日は倉庫裏の小麦屑やもみ殻掃除をやった。
去年と違い、もみ殻が非常にきれいだ。これも病気がすくなかったこと。
また埃も大したことない。これは小麦が倒れて土を拾ったりしなかった証拠だ。
腐食してもカビ臭くないのもそのせいかもしれない。
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実際の圃場も、刈り株がなかなで雑菌が繁殖して黒づんでいかない感じがする。
8月11日の圃場12写真。ミステリーサークル畑だ。
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それから刈り株。
綺麗だし、太さを感じたのが今年の印象。
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堆肥場に運んで、また機械で混和して土に戻す予定だ。
ベーカリーフォーラムでの問いかけ
9月24日、東京にてベーカリーフォーラムの講師をお願いされていた。
はて?何が私の役目か?しかも、こんな若輩者が有名なパン屋さんや大手の製粉関係者相手に何を話せば?・・・と思っていたが、考えてもしょうがないので、経験したこと、挑戦しようとしていること、また事実国産小麦の不平等というより、もったいないお化けのでそうな現状を説明させてもらった。
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十勝のベーカリーキャンプにも講師として来ていただいた竹谷さんからのお誘い。
きっと、国産小麦の可能性や栽培や問題点など多くのことを、パン屋さん流通業の方に伝えてほしいとのメッセージを勝手に解釈させていただき、政策が変わること、政策誘導がある事実、成分は外国よりもかなりハードルが高い現実も、参加した皆さんにお話しさせていただいた。
”日本のパン”っていったい何なのか?原料の小麦はもちろんほぼ外国産だ。
国産のほぼ全てが、うどんに向く中力粉。それをパンにしようとしても、食感の違いもあり困難。
結果、パン用に必要なタンパクの高い小麦が重要視されてきたが、やっとその栽培方法や種も安定性がみられるようになってきた。だから、これから時代に”メイド イン ジャ・パン”は世界にでていくんだと思う。
アジアモンスーン気候で、湿気の多い小麦栽培にてきさないこの国で優秀な種を育て、農家がそれを蒔き、製粉会社がより工夫をして挽き、製パン技術者たちが美味しい製品にして、国民が食べるそれがホントの、”メイド イン ジャ・パン”だ。米以上に食べられるようになったパンは今後、外麦と共存共栄しながら、それでいて日本人のDNAを強固するモッチリ感のある粘りと、独特の風土から生まれる香や味に特化したものになってほしい。普通のパンじゃ、この国では物足りない。外国の真似をして、それを追い越してきた工業製品のように、パンができるようになった今、海外にない特色ある種が人間同様必要なのだ。
キタノカオリや、春よ恋など味に特徴があればいいし、ゆめちからは世界の品種の中でも超強力のとんがった品種だ。
よく”この品種は、外国のOOOといいう小麦に勝るとも劣らないOOOOが特徴”なんて言っちゃったりするが、それでは消費者やパン屋さんが選んでくれない。同じだったら安い奴でいいのだ。
また、制度にも問題がある。国による基準があるのだが、これが需要者側と最新の品種特性にマッチングしない事実がある。ここでは私の思う疑問や改善点を上げる。ただし、国の制度に立て付く気は全くない。この小国でまたこの小雨の多い麦不適作地で2030年までに、小麦80万t(現在)⇒180万tに倍増計画を掲げる、戦略的作物(なんか小麦もミサイルみたく見える・・・)に国が指定されているからこそ、また今年の世界各地の大干ばつのような天候異変で禁輸措置をすぐするような国々との農産物の交渉をする上でも今あるこの国の農地からでてくる小麦を有効利用できる方法はあるのではないか?と現場で埃まみれで仕事をしていると思うのである。
疑問点1:小麦の等級検査:国の試験をうけた穀物検定検査員が小麦の外見の検査を行う。
1等麦、2等麦、等外(規格外のこと)に分けられる。等級をつけること自体に悪さはないと思うが、実質上製パン、製麺、製菓にする際に重要なんのは、小麦の外見ではなく成分だ。”人間、顔じゃない中身だ!!”なんていうが、確かにある程度の外観は必要かもしれないが、結局、その年の1,2等どちらも成分的な違いは大きくは発生しない。急な天候の変化に寄る表皮のシワや、特に強力小麦(タンパク高い硬質小麦)は外見がもともと軟質小麦(中力小麦)と比べても悪い。一昔前までは、品種によって、1等、2等とほぼ蒔く前に決まっていた過去もあったくらいだ。これによって、成分の良し悪しにかかわらず麦価(原料価格)に差がで、さらに品質支払い(成分に対する助成金)についても1,2等で違いがでる。ちなみに、海外からやってくる外麦は日本の小麦の規格でいえばほぼ等外(規格外)に相当する。
疑問点1に対する問題点:
1.問題点は農家が見た目のよい、作りやすい小麦を選んでしまうこと。需要とは関係なく、助成率から考えて中力小麦をまいてきた過去がある。また最近までは硬質小麦も今のような安定した品種がなかったのも事実だが、パン用に応えようなんて外見が悪くて、品質支払いも劣るんであれば蒔く理由がないというのが農家の本音だ。うちも”キタノカオリ、春よ恋を蒔いてください!!”と業者はいうが、その要望に対して辛酸をなめた過去は何度となくあった。だが、ニーズは小麦の見た目じゃないことも良く理解できる。人気があるから。実際、麦はブサイクでも美味しいし!!
なにより心配なのは、今後の育種だ。新しい種の見た目が問われるなんて、食糧難がどうこう言ってる今、というより世界中で日本だけだと思う。ただでさえ、育種に金を投じない=子供を産まないというご時世の時になんでこんなアホなことがまかり通るのか?その分、農家助成にも成分でランクを決めるべきだ。例えば、FN値が300以上のグルテンの安定性とタンパクもその用途に分けて、最低これ以上は必要という基準値%を決める。また容積重も重さがあれば、その分畑作りを頑張った証拠(堆肥や肥料の投入があり、防除管理もその裏事情にある、もちろん天候にも恵まれたなど)、840g/L以上はよりプレミアをつけるとか、なにせ麦の見た目(外見検査)ではなく、成分に焦点を当てるべきだ。
疑問点1に対する効果:
1.より成分重視となると多様化した麦栽培になる。お米のような各地方や各品種による独自の成分決定がなされ、より生産地発信力の強い小麦が栽培される。全国に特徴だった品種が現れて、地域で加工され、雇用も生まれ、農業者も加工業者も流通も強くなる。原料生産だけでは今までと同じで助成頼みになりかねない。
2.小麦は省力栽培のできる作物である。そのため農業の大規模化には必要不可欠な作物だ。ただし、土壌病害虫の問題や環境変化による作付の難しさも今後考えられる(人間のエイズやインフルエンザ改良型が同じように発生する)。品種による抵抗性(縞委縮病、立ち枯れ病、赤カビ病などなど)を順次投入していかないと、市場のニーズではなく、農地が持たない可能性もでてくる。だから外見検査とかではなく、農業者や地域の選択支の広い麦作りにしてほしい。
疑問点2:外国麦は良くて、国産小麦はダメな容積重
成分値の基準は北海道ではこのようにランク付けされている。品種別の基準値、許容値を参照してもらいたい。
小麦 品質評価基準H19~.pdf
資料:北海道の小麦品種と栽培のポイントP14
小麦の容積重とは、胚乳(白い粉になる部分)の重さをほぼ示す。つまり、太っていればいるほど良く、製粉部留りもよいのだ。
国の国産麦に対する容積重(H19~適用)は
うどん用(中力小麦) :840g/L(基準値)
パン用・中華麺用(強力小麦):833g/L(基準値)
となっている。簡単にいうと、粒が太っていればいるほど、小麦の見た目(外見)も良い。
今年(H24産)のうちの5品種全てが、860g/Lをこしているのでまず問題ないが、例えば840g/Lに届かない細い麦の時(高温障害のあったH22.23年)などは問題になる。830くらいいかないとかなり、粒の見た目は悪くなる。但し、不思議な事実データもある。それが国がだしている外国産麦類検査実績表の成分値だ。
H21輸入小麦品質一覧表.pdf
H22輸入小麦品質一覧表.pdf
上記二つは、輸入小麦成分表だ。
注目の容積重のところは
H21年:800g~817g/L(代表5銘柄のh/Lをg/Lに変換)
H22年:801~816g/L(代表5銘柄のh/Lをg/Lに変換)
ということで、高く見積もっても
どの品種も 810g/Lがその容積重にあたる。
ふ~ん、はは~ん、待てよ~この数字じゃ日本の等外(規格外)にあたるじゃんか!!
確かに、日本の基準でも840g/L以下だから等外に絶対になるというのは外見の問題だ。しかし、事実上、810g/Lとなったら、かなりの細い麦になる。なぜだ?海外からの輸入麦は細くても製粉されるのに、日本の場合は規格外だ。多分網目のサイズも2.0mmくらいに設定されてるはず。日本は2,2~2,3mmが通常である。
例えるなら、ハードル競技で、日本人が走るレーンだけハードルが以上に高いのだ。なんで?ゴール地点の収穫時には雨の心配や途中カビの防除や手をかけてるのになんで、外人よりも日本人が自国でハードル上げられるんだ?とスタートラインで不満そうにしているのだ。
疑問点2に対する効果:もし容積重が外麦並に近づいたら、どうなる?
1.外国の数字が基準になれば、供給率は優に5%以上は増えると予測する。今の生産量80万tとするば、その5%の4万tが国産小麦粉として出荷可能になる。それは確かに現容積重の基準値には満たないから、麦価格をより安価に設定して供給量を増やせば、農家手取り収入増⇒流通、製粉取り扱い増で売上UP⇒パン、麺、菓子屋さんも安価でより安定した国産麦の製品を販売UP⇒消費者購買メリットUP=国の自給率UPという連鎖が起こる。現状では、等級(外見)検査で細麦は排除される傾向になっているが、問題は先に述べたように見た目じゃなく、品質だ。事実、海外の麦もFNが400secを越える安定品質を確保している。収穫時に雨にあたると急激にこのFN値は下がる。許容値が200secに日本は設定されているが、これを切ると澱粉がぶっ壊れて、生地が繋がりにくく、生地ダレや麺の切れに繋がる。雨のリスクをもつ日本ではこれが一番の品質問題につながる。
なので、北海道の中央地帯などでは、春小麦の初冬まき技術が普及していった経緯がある。収穫時期の8月お盆の雨のリスクを避けたいためだ。みんないい小麦作ろう!と頑張ってるのにそうならない時もある。でも余りにハードル上げすぎじゃないないのか?税関で、細めの日本人は規格外?みたいなはなし。細めの外人が大量に入国できるのに、自国で拒否される?そんなことってあっていいのか?これじゃもったいないお化けがでてもおかしくない。なんで?なんで?なんで?
疑問点3:超強力小麦のタンパクに上限値があるのはなぜ?
1.パン・中華麺用の小麦のタンパク基準値は11.5%~14%以下、許容値は10.0%~15.5%になる。
基本的に、パンの膨らみ等を要するタンパクは低いのは問題だが、高いのに越したことはないはず。
しかも、農家はタンパクを上げるために止め葉期や、出穂期に窒素肥料の投入(追肥)を施す。つまりコストをかけて、要望のある高タンパク小麦を生産しよう!!と努めるのだ。それが、15.5%以上になるとランク外となり助成額が下がる・・・・。
待ってよ~高タンパク小麦がほしい!っていうから、コストかけてやってるのに出来た小麦が高タンパクすぎる・・・超強力の超って何?世界に類をみない高タンパク小麦ができました~!!という喜びもつかの間、待ちうけるのは”ヒザかっくん”くらいの基準値。せめて、低タンパクはペナルティ!高タンパクは上限なしにしようよ!!”超”って流行りでいってるわけじゃないんだから。これじゃ、農家も肥料の投入を控えちゃうんじゃない?
疑問点3に対する効果:タンパク上限値がなくなったら?
1.日本は肥料資源がない。唯一あるのは石灰くらいかもしれない。タンパクを上げ、実の充実を図るのに窒素肥料をつかう。日本ではナフサから精製される尿素、それから鉄鋼石の副産物である硫酸アンモニウムが主体で、この他にもチリ硝石や硝酸アンモニウムなどもある。きっと一番多く使われているのが、硫酸アンモニウム(N21%)だろう。これも、日本で生産された鉄鉱石からの鋼材副産物で、なんせ鉄がでないとつくられない。国内循環していたいままでは良かったが、なんだか最近この肥料も供給に怪しさを感じる。なんせ自動車メーカー等の工場が海外移転し、鉄鋼石の利用料が激減してきてるからだ。今では中国からの輸入物も多くなっている。また10年前のほぼ倍の値段になっている。前置きはながくなったが、要は経済と密接に関係している。農家がタンパク上限を越えるからと資材等ニしなければこうした少ない自給(実際はそうは呼べないが)肥料も使えなくなる。
ますます需要を先細りさせるような基準値のままで良いのか?また、率直に超強力という今までの想像を越えたイレギュラー品種がでてくることを歓迎するような農政と基準値であってほしい。
疑問点4:お菓子用の低タンパクの基準値がない!
1.今度は低タンパクの小麦の基準がないのだ。主にお菓子用に使われる低タンパク小麦は品種改良されてきてなかった。しかし、昨年東北農業研究センターにて、国内発のお菓子用に開発された低タンパク小麦「ゆきはるか」がデビューした。しかし、壁にぶち当たったのは、この低タンパクするぎる小麦に対しての国の基準がなかったこと。許容値でも8.5%とあるのだから、これ以下になった場合にランクがより落ちることになる。しかし、その低いタンパク数字がお菓子作りにかかせないのに、%が低いことでランクが下がるのだ。なぜ事例がないからといって、より幅広い用途を想定した基準にしないのか?
疑問点4に対する効果:底タンパクの基準値も設けたら。
1.もちろん小麦の汎用性が広がり、強力粉同様に地域のスイーツとして地元でお菓子等の発信が可能になる。品種改良の幅も広がり、中力小麦ぜんぱんの品種改良にもあらたな兆しがあり、こうした小麦で世界に日本の和菓子も発信できればより強い菓子作りになる。
以上、長々と書いたがきっとしっくりくる方もいれば、そうじゃない方もいると思う。
国産小麦のハードルが高いとは思っていないが、余りにもったいないんじゃないかと思う。
海外の小麦が混麦されて、品質だけでとられているのに、この国でどうしてそんなジタバタしているのか?
「食糧確保が困難な将来が見込まれる」なんていっておきながら、なぜもっと有効利用しないのか?もし今の規格外や基準を見直せば、もっといろんな用途の品種が生まれ、地域でも特色ある小麦からの商品が開発され、雇用がうまれ、観光客がくる町つくりにもなりえるのに。・・・今の外見検査は特に誰も得していない、成分基準も見直さないと新しい種が生まれない。今の農力を落とすだけじゃないのか?
もったいないお化けのつけはいづれ世界情勢から回ってくる。
”その時変えましょう!!”みたいな検討というなの先延ばしではなく、もっと真剣に生産者の自立や技術向上をも含めた麦の基準制度にしてほしい。これは農水にかかっているといいたいが、製粉業界にも重要な問いかけだ。10%ほどしかない自給率の小麦ならいらないとはっきりさせるのか?それともどちらの生き残りをかけても、制度の見直しをかけるのかは、粉ひき屋にもかかっている。
パンフェスタ2012in調布
パンフェスタというパンのイベントに参加してきました。
というか生産者の声を聞かせてほしいとのこと。
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主催しているはこれまた”なんで?”という手紙社という、本当に手紙のデザインを手がけている会社。
ちょっとした人の紹介をいただき、参加というかお話しだけしにいった感じでした。
9月22日、23日とやっていましたが、凄い人だかり!
何千人という人が押し寄せます。
正直、パン買うのに並ぶ気がしない田舎者は”スゲぇー”と口を開けてその辺りをかっ歩するだけ。
ただ、今回呼ばれたのは、川越の楽楽ベーカリーの上野さんとのトークライブの形式でした。
上野さんは、過去3度もうちによってくれてるパン屋さん。
何年か前までしらなかったのですが、川越は小江戸とよばれているくらい江戸(東京)とは密接な関係にあり、
また城下町でも有名なところ。
川越祭りは何十万人だったか観光客があふれ、大変な騒ぎ?になるそうです。
ただオーナー上野さんは祭り会場で神輿の担ぎ手。
パン屋はそっちの気ではないのですが、これが下町の繋がりであり、神輿を担げる数少ない地元の選ばれし有志なんですね。
店の忙しさよりも、町の文化、文明を継ぐ者としての役目を果たしているところに、感銘をうけました。
さて、そんな想いのある楽楽さんに、今回キタノカオリのパンを焼いていただき、その感想も交えトークライブに。
お喋りな私が90%以上を話してしまい、しかもちょっとやそっとじゃ意味のわからないミステリーサークルアート2012に、
日本一長い111mピザを話したもんだから、会場も目が点?”こいつなんだ?”みたいなアウェの雰囲気も蹴散らして、”どうだ田舎の農村もいいもんだろ~!!”と自慢げに一応話してきました。トークライブは無事に終わった感じがします。
楽楽さんもスンごい人気で、二日間ともにキタノカオリのパン食べられず~残念、無念!楽楽の可愛いスタッフのかたにも、”キタノカオリのパン美味しいですよね~なんでですか~”と聞かれ、ん~焼き方もじょうずなんじゃないかなと、ただ去年は収穫のタイミングもばっちりだったし、ふっくらしていた品種だったかな~と小麦を見せて説明してみました。奥様のお客様への情報発信力もなみなみならぬ努力がある感じがしました。やっぱカミさんで男は決まるんですね!?
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またパン屋さんたちの国産小麦への反応も敏感で、北海道産よりも九州産を選ぶショップも多くなっているようでした。
ん~ご時世的にわからなくはないけど、一部の消費者も過剰すぎないかと思った次第です。
しかし、パンの力はすごいですね。本当に驚きでした。
なんで原料まで注目されないのか、これも不思議に思いました。
おいしけりゃいいのかな?
”日本の小麦でパンについて”といいう広域なタイトルになってましたが、全てローカルちっくな北海道や本別町の話になってしまいました。すみません。
日本一長い111mピザの有志達は?
2012年9月8日(土)に行われた
十勝・本別町開町111周年の日本一長い111mピザの協賛企業です。
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主催は? ①チームほんべつ111with②十勝ピザ立国チーム
①は立上げは不安と恐怖の?4人から始まり、8日は総勢40名のスタッフになりました。
開町111年のお祝と、今後の町の発展を願い今回はピザ創りに挑戦。それを支えてくれたのが
②十勝ピザ立国チーム。2006年発足の十勝の食材でピザを創りをして町おこしボランティア精神あふれるチーム。
今回はチームがもつ記録(70.5m)を越える日本一長いピザへの挑戦も兼ねる。
1回目 8月29日焼き練習
2回目 9月2日11.1mピザ作り、トマトソース仕込み
3回目 9月6日生地仕込み
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本番 9月8日今回の113,5m(日本新記録)と多くのチームメンバーが道内各地から集まり、日本一長いピザを創りあげた。
素晴らしいチームメンバーでした!
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特別協賛と資材、食材提供&レンタル、協力等は?
本別町役場 :ゲンキッチン、広場、テント、ノボリ、テーブル、焼肉台、杭、
株式会社明治 :ゴーダ&モッツァレラ、シュレッドチーズ
本別町農業協同組合 :黒豆(祝黒)&イモ(トヨシロ)、ポスタープリント
本別町商工会 :パイプイス
本別町教育委員会 :CDデッキ、スピーカーマイク
協賛の資材、食材提供、協力等
北海道農業大学校 :朝どりスイトコーン、かぼちゃ、なす、玉ねぎ、8日終日ボランティア
ゲンキッチン :8月6日トマトソース仕込み、7日:野菜下拵え:8日終日場所提供
道の駅ステラ本別 :駐車場、梯子
豆ではりきる母さんの会 :金時、黒豆(キレイマメ)、7日野菜下拵え
図書館ボランティアぶっくる :8日終日ボランティア
密厳寺 :臨時駐車場
株式会社永寿 :本別義経炭(ナラ材)
森のパン教室 :特製ホワイトソース仕込み、生バジル、石窯担当
久能看板店 :日本一看板製作、高所作業車レンタル
とかちマッシュ :マッシュルーム
北海道新聞社 :取材&記事
十勝毎日新聞社 :取材&記事
OCTV :イベント取材&放送(9月22日)
源すし :トータルコーディネート、打合せ&打ち上げ会場
秀華 :やきそば&しゅうまい(スタッフ分)
十勝元気村 :おにぎり&けんちん汁(スタッフ分)
前田呉服店 :網つなぎ、受付
マルシメ前田 :打ち上げ花火(3発)
十勝がんこ農場2 :パプリカ
各務農場 :完熟トマト
門前農場 :トータルコーディネート、薪、各種資材
本寺畜産 :トータルコーディネート、生ゴミ処理
小笠原農場 :トータルコーディネート、ポスター&シール作成
伊藤農場 :薪
小川ファーム :音響、時代曲&効果音選択
大島農場 :生バジル
株式会社岡崎組 :111mの正確な測量
前田農産食品合資会社 :小麦粉(きたほなみ&ゆめちから)、手創り石窯、シャドークイーン、各種資材、トータルコーディネート
主旨に賛同していただき快く資材や食材提供をいただきました協賛企業の皆さま、ならびに主催者、ボランティアで共に汗をかいていただいた皆様、そしてそして、熱い中腹ペコ状態で3.5時間もの間目の前のピザを固唾を飲んで待っていただいた参加者の皆様、大変ありがとうございました!感謝、感激、感動でした!
住民はもとより、先代達や後世にも誇れるというよりチャレンジすることの楽しさとローカル力を伝えられるイベントになりました。
日本一おめでとうございます!!
よっ、このニッポンイチぃ~~~!!
チームほんべつ111の実行委員長として
この場を借りて皆様に御礼申し上げます!