ついにあの石窯が完成しました!!約2週間の歳月?をかけたやる気とアイディアだけの石窯の完成です。
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どうしようかと迷っていた、フロントフェースは愛執ただよう?半アーチ型を採用。
下絵だけをイメージしながらバランスをとれればと工夫しました。デザインって難しいですよね~。
お金をかければいいってもんじゃないし、部材もコストを抑えるとすると規格ものをつくるほうがいいし、自分で加工できたらそれはそれで楽しいしかっこいいし。迷うことも勉強ですね。
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耐熱ガラスはそんじゃそこらに売っていないのですが、ネット社会ではあるんですね~。いろんなことが勉強になりました。
後に解るのですが、最初の火つけの段階で、すすが硝子に付着し、全く中が見えないという残念なこともありましたが、まぁ良しとしましょう。
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この石窯は、約1t近くの重量があるため移動は、フォークリフトかクレーン車で吊り上げ式を採用しました。
なので背面には、吊り上げようの天秤を作成。これも皆手作り。
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今回は2段式石窯を作成。下段で薪をたき、上段に熱気を巡らせて(石窯背面の一部が隙間になっている)、煙突から熱気や煙を抜くバッフル方式を考案しました。といっても、石を組んだだけのものですので、多少の煙や熱気もれはあります。
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今回は本格的な薪がなかったため、昔小屋だったものを解体した時にでた廃材を利用。この廃材もうちでは恒例となっていた年末の餅つき大会、母やおばあちゃんの漬物小屋として使われてきたもの。最後までお伴させていただきます。
燃焼温度が低いうちは煙がもうもうと上がってきます。
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火の廻りが出来始めると、煙突や入口からの煙も少なくなり、クリーンな煙が排出されます。ここは要注意、蜃気楼が見えるくらいの煙は相当な高温です。200度以上。
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それから、約一時間半燃やしに燃やして、反射温度計(これが使える!!!)で測ってみると、上段は300度越え!!以前パン屋さんに「200度以上は必要ですよ」って言われていたので、驚きの高温窯でした。その証として、いくら中が熱くても外壁側まで石が熱くなっていないのです。これは保温性の高さを証明しています。やったぜ、ベイビー石窯!!
そうしている間に春休み中の子供たちは、椅子を準備したり、煙と戦ったり?してその時を待ちます。
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そしていよいよ、ピザ投入です。手作りピール(歩鎌の柄+ステン板でつくりました)にピザを乗っけて、子供たちがいざ投入。
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するとどうでしょう!!下に敷いてあったクッキングシートが投入と同時に一瞬でメラメラメラっと燃えていくじゃないですか!
これは凄い温度だ~~!!300度以上は半端でない熱さのようです。ピザも一気に仕上がっていく感じ。見てください!この艶と旨そうな焦げ!!と自画自賛ばかり。わずか1分半から2分くらいで仕上がります。
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それからオプション参加として、ヒマラヤ岩塩プレートに鶏肉を乗っけてやいてみました。これがまた滅茶苦茶、ハチャメチャ旨い!!驚くほどの美味しさです。
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こちらもオプション参加のさつまいも。ホイル焼きならもっと外側も美味しく仕上がったでしょう。でも味も甘みがでてきて、本当の石焼きイモですね~。たまりません。一段目の火の中にほおり投げておいても良さそう。ダッチオーブンも使えそうなので、いろいろやってみたくなってきました。
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うちのスタッフの松本さんも笑顔でしたね~。
本当に手の器用な方。溶接の仕方、部材の選定や何が次に起こるか、想定される次のことをまた、改善点や問題点を探せる若者は今は少ないような気がします。だからベテランや先人達の生活の知恵を実践を通して学ばなければならないのです。
これで、器?(期)は整いましたで~。
皆で楽しむ、エンター石窯にしたいです。
次回は、前田農産の小麦粉でピザ作りに挑戦だ!!
畑の雪融かしってどうするの?
3月15日から融雪剤散布を開始した。
今年は結局3つの剤を使ってみた。いづれもブロードキャスター使用。
BCとは、トラクターに肥料散布をつけて円盤の遠心力によって広い範囲に均等に肥料をまく機械のこと。
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1.豚プン(乾燥)
2.鶏糞(乾燥ペレット)
3.防散融雪タンカル
それぞれのメリット・デメリットは?
良かった点
1.豚プン(乾燥):燐酸の肥効性
2.鶏糞(乾燥ペレット):窒素の肥効性、粒揃い。
3.防散融雪タンカル:他に比べ格段に融雪が早い
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悪かった点
1.豚プン(乾燥):比重がバラバラ。また重いので雪が重みに耐えられず落ちてしまう。
一番融雪の効果はなかった。むしろやり直しっぽい。
2.鶏糞(乾燥ペレット):豚プンよりは比重は軽く揃っているが、融雪効果を求めるならかなりの量を蒔かないといけない。
3.防散融雪タンカル:凄い煙埃。融雪速度ナンバー1。流石それ専用だけあった。
また、いつもより遅い融雪剤散布(3月中下旬)を作業日選択した。
早く小麦が出過ぎると、③,4月の低温により小麦が赤くなる傾向があるため。
毎年のことだが、春先の秋まき小麦の色をみるまではドキドキさせられる。
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甘甘ビートを育ててみよう!!
ビートの苗つくり。
種蒔いて4日後、水やり管理が開始されます。
これも種をまいてすぐ水をやるよりは、土にある程度なじんだ状態で水をやることによって一斉に発芽してきます。
発芽がそろえば、あとの管理作業もグッと楽になり、かつ平均した作物ができることになります。
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最初の水やりから10日くらいは、絶対油断大敵。土や発芽した後にマイナス温度だとかなりのダメージなります。
外はマイナス、一度凍らせでもしたらアウト。
ホースやポンプの水を毎回抜いておかないと、朝晩凍って、破裂や破損の原因です。
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土には最初乾燥防止のために、パオパオといガーゼの薄いようなものをひき、水分の均一化と蒸発を防ぎます。
効果としては蒸らすイメージでしょうか。
一冊につき5Lを2日(中一日おいて)に分けて、散布。一日に3000Lほどの水をまくのです。
その後、最低気温を5度に設定して、暖房機をいれておきます。
暖房機が壊れるなんてことはあってはならないのです、絶対!!
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それからやや2,3日後発芽見られます。
ハウス内の気温やちょっとしたもともとの土壌水分、水のやり方で途中、発芽していたりまだだったり。
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ここは人間が細かく☑をしながら補助的にジョーロで発芽の手助けをします。
”発芽をそろえる”ことに集中と時間を割きます。
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あとは、土の極端な乾きと、濡れ過ぎに注意したり、立枯病の防除をし管理していきます。
今年は暖房ダクトにかけるシートを約7年ぶりくらいで新調しました。より軽く、暖かくできています。
子葉がでてきて、その間から本葉がでてきましまた。
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甘甘ビートは最終的な目標ですが、管理は甘すぎるとビートもダレて?しまいます。
温度管理も朝晩は最初のうちは十分に気をつけてながらも、本葉がでてくるころ(20日後くらい)には徐々に寒さの中を鍛えなければなりません。それとローラをかけたりします。(去年から試験的にやってますが首本が強くなっていいかんじだった)。
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甘く育てない、甘甘ビートになればと思ってます!!
でっかい石窯物語
3月下旬、念願だった石窯製作にとりかかった。
以前から農場でピザとかパンを振るまうことができればと思っていた。
しかも大家族のような雰囲気のあるやつ。
昨年はドラム缶で、ピザ窯を作成してみた。
”Drum Can Pizza true”だ。その時の様子はこちら⇒ポチ
今回はこれを根底から覆すような本格的石窯をつくる。
やりたいことは2つ。
1.デカイのつくりたい。しかも移動できるやつ。
2.北海道素材でつくりたい。
デカサといっても人それぞれ。
今回は、横縦が1200mm正方形の石窯つくりに挑戦。
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北海道素材として、“札幌軟石”といわれるその名のとおり、札幌周辺で採掘される石をを窯に組み立てた。
約4万年前に支笏湖の火山活動で生まれた石層で、あの石屋製菓さんとか、札幌コンベンションセンター、小樽レンガ倉庫の一部にも使われているそう。昔は何百人という石工の人たちが働いていて、”石山通り”もその関係でついた名前のようである。
ダンプで日高山脈を越えて、採掘現場までいって石材屋さんから石をいただき組み立ててみました。
今回是非ご紹介したいのは、こちらの会社さん”辻石材工業株式会社”です。
建築様式の変化、新素材に時代はかわり、こちらの会社でしか”札幌軟石”の生産業者は残ってないそうです。
もともと、このアイディアは音更の農家さんから頂いた。
そこのうちは1段ものの、置き火式。
今回はバッフル使用とし、2段層にして連続で焼かる仕組みができないかと考案。
下段で燃やして、熱気を上段に流し込み焼けないかな?と。
3月23日に、JAほんべつ青年部の本別支部の若いメンバーが集まり作ってみた。
なかなか重い。超重量級で一本80kgくらいありそう。2人でたがかないと、持てない重さだった。
こういう経験は経験値になる。なんでも見て聞いてみたら実践するのが一番勉強にもなるし、この出来事を子供たちにも伝えられる。
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しかも、軟石らしく本当に掛けやすい、ポロポロと石の塊というイメージではなく、石と乾いた泥を固めたような塊のイメージだ。
そ~と、そ~と作業をした。また次の日に、ジェットヒーターをたいて仕事をしていると石から湯気が上がる。
相当な湿気を含んでいるもの間違いなさそう。火入れは慎重にしたい感じだ。
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火の抜けの防ぎ、密閉間を高めようと途中、耐熱モルタルをペタペタ素人的にぬった。
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確かに軟石だけあって、ポロポロ砕けやすい。
“あれ大丈夫だべか・・・?”と不安半分、期待は2倍の状態。
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そのために取外し可能な鉄枠を製作。
今は2層の窯の入り口のデザインと作業性を考え悩む。
耐熱ガラスも用意しないと。
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“お父さん、ホントにできんの~?”とドキっとすること言われましたが“見てろよ~!楽しいぞぉ~”とだけ言っといた。
薪拾いにもいかせなきゃ。1,2月と山にいっていたので薪を調達しなきゃ。
薪も通常は1,2年乾燥させる必要があるため、ここではどこまでやるかは未知数のところ。
今後、6月の修学旅行生の受入や7月のベーカリーキャンプ、子供たちの部活動、会社の懇親会や仲間での地域の交流会に大いに役立てばと思う。
これで小麦たちもこんがり本の姿の小麦色に焼かれたら、嬉しいだろうな~。
PS 残りの耐熱モルタル、もったいないので後でプレートにでもしようと、枠を作って固めてみました。
細い鉄棒もいれて強化。どうなるんでしょうか?楽しみ
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新規就農者イチオシ候補誕生です!
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3月10日にスタッフの一人、広瀬君が退社しました。
2年間泣き言、たわごと言わず、不慣れな作業を一生懸命やってくれました。お疲れさまでした。
向かって、左端のイケメン(皆イケメンぞろいですが・・・)が広瀬くん。
3月10日というのは、ビートの苗つくり作業が終わった日になりました。今年もポット苗の最初のキーである土入れをやってもらいました。休憩中は皆に、”どうすんだ、どうすんだ?”と根掘り葉掘り聞かれてましたね。
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何よりうれしいことは、実家の酪農畑作業を継ぐと決意したことです。
今の世の中、食料を根っこから作ろうという若者は少なく、また現実問題としても農業に新規参入するというのは、経済的にも精神的にも決して楽ではないからです。同じ農業者としてこれから楽しみ、イチオシ候補です。羊蹄山のふもと、真狩村のマッカリーナの入り口で、どんな農業を夢見るんでしょうか。
2年間私もサラの状態で一緒に仕事をしてきました。
不器用でも真面目じゃなきゃ務まりません。しかも臨機応変に状況に応じて動くということは、常に何かを感じたり見たり、嗅いだり、聞いたりして初めて分かることが多く、毎年同じ作業でも状況によっては違うわけでした。
途中、怒られたりもしましたが、畑に山に時には弁当持参で来てくれたんです。
なかなか頑丈な心と体が備わっている若い子はそうそういません。両親のお陰だと思います。
一緒に仕事をしてきた他スタッフとも協力しあい、作業を進めてきてくれました。
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一番一緒に仕事した龍二が選んだ、広瀬農場のネーム入りツナギをプレゼント!
この日はスタッフ皆での送別&就農壮行会です。
子供たちからはシール交換?ポッキーをもらい?
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最後にみなでパシャとしめたわけでした。
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たった2年間でしたが、多くのことを学び巣立って行ってくれたらと思います!
がんばれ!広瀬!
向こうでも愛されキャラでやるんだぞ~~~!!
PS:現在(平成24年3月~4月)に正社員/研修生を募集中です。
やる気のある方、食糧の根っこでやってみたい若者是非、応募してください。
詳しくはこちらをご覧ください⇒前田農産 求人情報
甘甘ビートを蒔いてみよう!!
準備からやや1週間後、3月7日~10までの四日間、種まきの始まり。
毎年の同じようなことをやり、同じ機械を使っている。
特に大きな変化はないのだが、変わってきているは人間の高齢化だと思う。
ビートはここ数年生産面積が減っている。
減少要因で考えられる理由は
1.高齢化に伴う重量作物としての位置づけになったこと。
2.ここ2、3年の猛暑や水害で思ったほどの収量、糖分にいたっていないこと。
3.戸別補償前の政策化では、明らかに生産抑制を強いられたため、生産意欲がわいていない。
ここ最近の良いことといえば
1.内需が増えているより、海外関係で、砂糖の原料価格は上がり基調。
2.産地資金の創設で若干の補助があり。
過去から含めて良いことといえば
1.輪作体系の確立(土にも他の作物にも良い)
2.ビート工場をはじめ、地域の運送業、燃料業、機械工業などの発展維持があったこと⇒地域で経済活動のサイクルとなっている。
くらいだろう。確かにたった何日かのために、前年から土準備やハウス準備してまでやることなのか?
と思えばそれまでだけど、国内に甘味料は沖縄のサトウキビしかないわけで、やっぱり考えると重要な農産物のひとつだ。
上記、内容からすると、食糧自給の面、消費者的、お菓子やジュースの甘みからくる幸福感、農家の経営上もビートの収量をとって、なおかつ甘甘のビートにせにゃいかん結論にたっする。
3月上旬からのビートポットの作業の理由は、生育期間の確保だ。
直幡栽培(土に種そのままをまくこと)も移植作業(ポットを植え直す)も結局時期は4月下旬(十勝の場合)になる。
50~60日くらいのハウス栽培があったほうが、安定的なのは間違いない。
4月下旬の強風、乾燥、水害も考えられ、まだハウス内の生育であればなんとかなる。
重労働とリスク分散を今は考えての移植だ。
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作業はいたって簡単だ。
①土入れ(肥料混ぜ)
②ポットに土を詰める
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③ポットに種を落とす
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④覆土(ふくど)、およそ1cmの土をかぶせる。
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⑤ハウスに並べる。
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それぞにポイントやコツがあるので、それを覚えればなんてことない。
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今年は2日前に、500kgパックに入った土を外にだしておいて、整地をいつえもし易いにしてみた。
やっぱり焦って整地をするとその後、ポットの割れから発生するロスも大きくなる。
備えあれば、なんとかだ。実際、ゴミ、石拾いから整地まで、2日目の午前中には2棟目ができていた。今年の成長点だ。
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途中の休憩も、いいコミュニケーションの場だ。
今年は4人の就労センター(65歳以上)に来てもらい、手伝ってもらった。
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でもまだまだ働けるひとたちばかり。若い人もまけられない。
さぁ、今年の始まりですよ!甘甘狙いましょうね!!
甘甘ビートを作ってみよう!
今年(2012年)のビート種落としはうちにとっては、ちょっと遅い種まきになった。
理由は2つ。
1.例年よりも積雪が多くしかも寒い。観測でもここ10年来で一番寒い年になったようだ。
2.3月初旬にシンガポール研修があったという個人的な理由。
かといっても、準備はもちろん2月20日から順番に行ってきた。
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まずは、ビートハウスに雪解け水がはいってこないように、丁寧に雪掻き、凍り割りだ。
重機もつかえば、スコップやつるはしで対応。
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ビートは甘くなってもいいのだが、自然の寒さは甘くない。
レンタル機会屋から、振動ドリルをかりてきての雪割り。これが使える。
唯のドリルではだめで、凍りのような土の塊を砕くには、振動がないとだめなのだ。
なんせ凍りついた土はコンクリート(本来この機械はそのためにある)と同じだ。
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凍りついた扉を開けようにも、凍りついた土はもっこりと上がっている。
大抵5cmくらいは余裕で土は上がってくる。そのため、秋口に戸の下を掘っておく必要性があるのだ。
もしそれを怠ると、凍った土が鉄性のドアを上げて、曲げてします。自然はナメると大変な事態だ。
さあ、いよいよシーズンの足音が聞こえてきた。
プロフェッショナル仕事の流儀を生で聞きました!
「本物の味を食卓に」って気にしたことありました?
プロフェッショナルのお話を本別町で聞けました。
JA本別女性部の交流会の講和で、置戸町の管理栄養士、佐々木十美さんの講演がありました。2012年1月にNHKプロフェッショナル仕事の流儀に出演していた方でした。(講演まで知らなかったのですが・・・・)。私がJA女性部(農家のお母さんたちの集い)交流会に興味があったのも、“学校給食を考える“という議題があるということでした。
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学校給食は地域の食を知り、感じ、故郷の味になる本当に良い機会になると思います。なにも大都会の子達を同じようなメニューを食べることはない。地域のしかも旬の食材食べられたら、子供のことです体にそれはDNAとして残ると思っていたからです。
それを本当に実現させてる人達と地域がすぐ近くの置戸町(約80km)にあったのです。
そのリーダー役が今回の佐々木さん。
佐々木さんは
「地域の旬の食材を旬に当たり前のように食べる。」
本物のしかも旬の味を食卓に導入したい、また現在の食品添加物だらけの食生活や大人時間の住生活にも子供たちが犠牲になっているのではないかと我々大人に問いかけ、考えさせます。
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講演はただの一方的なお話ではなく、地場食材を使ってカレーライスを皆で試食(「きたほなみ」の小麦粉利用してもらいました!)したり、本みりんとみりん風調味料の違いを実際に試飲したりしました。今回の本みりんとみりん風調味料の違いは、目から鱗。これで料理をしてたら食材の味もまったく変わります。純米からとった本みりんはお酒なんだと改めて感じました。酔っ払いそう!本物の味の味覚を育てたい、生活全般の基本は家庭からくること、子供たちとの会話や褒める大切さをお話いただけました。
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味噌汁のだしにも一工夫することで濃くがでるとのことでした。またトマトも生は夏の時期にしかださない。それ以下の季節はトマトピューレにするなどの工夫をするのと同時に、旬の時期を感じてもらう取組みも行っています。確かに季節に関係なくいろんな野菜や果物があふれてますからね。日本は豊かになりすぎているのかも。
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実際に調理場で、給食センターで働く方々や地域の理解は人の熱意にあるんだろうなと思いました。
私はNHKプロフェッショナルにでたと後から聞いたので、なにげなくすんなり聞けましたが自分の信念に伴う行動力は見習いたいと思いました。
講演の前段でJA女性部の視察報告がありました。
知っていたでしょうか?2,3年も食材が腐らないとか、着色してある漬物が美味しそうに見えてしまっていたり。美しいものは食欲もそそるのは間違いないと思いますが、完成度が高いからといって、食品としての本来の安全性も担保されてるわけではないんです。JA女性部も冬季の視察で、横浜の検疫所を訪問し、そこで驚愕の事実をしったようです。あの東京の炎天下の中で腐らないきのこ類、梅干し、漬物。いづれも持ち主不在となった食品です。普通じゃないです。きっと日本人はどっかで人体実験されてるのかもしれません。
かといっても輸入農畜産物あっての豊かな(量だけ?)食生活ですから、なくてはならないものになったのかもしれませんが、便利になりすぎるのも問題です。食は一生ものです。
輸入小麦だって間違いなく問題はないと信じていますが、カビや害虫駆除のための港での農薬による強烈な消毒はすくなからず人間にもいいことないです。自然のものじゃないですから。我々農家の使っている穂や茎に散布する予防的な農薬ではなく、直接小麦の粒にかける農薬ですよ、なにされてんだかわかりません。
今回の講演、ますます自分のやっている農業に意味があると確信できました。美味しさって人それぞれですが、少なくとも食べてくれる人が思わず微笑むように、“美味しくなれよ!“畑に念じることが重要だと感じました。佐々木さんもフライパンや鍋たちに、美味しくなれと念じるそうです、その先の笑顔を思って。皆でやってみしょう!!
ほんべつ雪あかりナイト
冬~の一番しゃっこくなる時期、ほんべつ雪あかりナイトは行われた。
もう第8回にもなるんだって.
道の駅”ステラほんべつ”には、特性の滑り台(楽しいよ~!!)に元気くん(町の豆のマスコット)が迎えてくれます。滑り台は開催中。お子さんのいる方は是非
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私が幼い頃はこんなんじゃなくて、”ほんべつ道産子寒風祭り”といって土手沿いにある清流公園で行われたものだった。
トラックタイヤのチューブを膨らませてそれにのって土手をジャンプしながら滑走する。
スッパマンやると途中で顔面を強打し、鼻血まみれとか雪まみれはよくあった。
覚えているのは、恒例の餅まき(ビニールの中に小さい餅)大会。
押し合いへし合いのドヤ騒ぎだ。何個拾えただの、5円が入っていただのと喜んだものだった。
それと中学校のときだったか、会場の雪のカマクラで友達3人とその上?(上で遊じゃいけないのは誰もがアウンの呼吸でわかっていたはずだが・・・アホども!)で遊んでいたらカマクラが倒壊し、中に入っていた私は入り口のところでそれに潰された。
幸い顔だけだしていたので引っ張りだしてもらったのだが、カマクラ入り口付近は氷を固めてあった為、勢い良く腕を引っ張ってもらった瞬間、その氷にミゾオチを強打。
私は苦しさになにも言え、なみだ目になって
“ハウ~ハウハウハウハウハウハウ~ハウ~ハウハウハウハウっ!”と悶絶した。
これがその後語り継がれる”ハウハウ事件”の真相だ。
そんな懐かしい武勇伝?はどうでもいい。
2012年2月4日(土)はお祭りにはちょうど良い-5℃くらい。
しかも今年は1月から-20℃超えが何日も続いていた。
最高のアイスキャンドルは天気も味方につけなければきらめかない。
ちょうど良いなんていっても、誰もが完全防備したい気分。
休憩して暖まるところもある。アイスキャンドルの炎に揺られながら、5分くらいなら?寒さを忘れる事ができるでしょう。
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町民による町民のためのお祭りである。
そうすると、各自治会や学校、団体で血が騒ぐ人がいる。
準備段階でも、かなりその当日まで何個のアイスキャンドルが出来るか懐疑的なのだ。
強制は全くない。自己満足の範囲、キレイに町を彩ってみたい一心が町を明るくする。
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準備段階も手伝った。その家庭で作られたアイスキャンドルポッドを軽トラで取りに行く。
(信じられないかもしれながいが、田舎ではかなりの人が軽トラを所有しているのだ)
実際に現場をまわると、自治会で取りまとめた数と実数は大きく変わる。
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私 ”あれっ紙には10っ個って書いてありますけど?”
オジサン ”いや~暇だったかんよ~180個近くはあんぞ!”
私 ”ぎょぎょぎょっ!軽トラ応援求む!”と連絡とるのでした。
まっ、キャンドルも人口も増える分には問題ないか!
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弥生町ジジ(自治)会も今年は、道道であるほんべつ大橋から高校までをキャンドルを並べて準備。
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実際多くの車や散歩する人が増えた。うちの前や畑沿いもそれに面しているため、大変キレイ。
雪の中の小麦たちも喜んでいるかもしれない。
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アイスキャンドルだけでは物足りない人は造形する。
皆手作り感満載。本当に凝っているのは”ファンタスティック!”の連続だ。
これなんか凄い!ペンギンを見た事がない人でも”ペンギン!”と発音してしまいそうな可愛さ。
しかもこのキャッスル?がすごい。
質問 私:”この三角部分どうやって作ったんですか?”
答 そこのオジサン:”工事現場の三角コーンあるべ、あれで作んのよぉ、これをなソ~ッと外すのがまた難しいんだな~これが!”と鼻水をたらしながら語ってくれる。
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他にも、町体育館からでてきたような”巨大なツララを”造形につかったり。
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さすが!建設屋さん!と呼ばせるような”ハートキャンドル”
これも逆三角にしていく技術と執念、根気となかなかタフな出来だ。
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アイスキャンドルは安全上のため今日撤去されてしまう。
時が過ぎ、祭りも人口減少とともに形を変えてきた。
人口と同じ8400個(実際は10000個くらい集まったようだ)も等身大の町のお祭りとしては最高だと思う。
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うちの前の滑り台雪山にも、火事になりそうなほどキャンドルたちが集合。
映画、デカプリオの「ロミオとジュリエット」の最後のシーンもこんな感じだったな~。でも死ぬにはちょっと寒すぎる・・・・。60歳超級の弥生町じじ会(自治)の皆さん、燃え上がってましたよ~今昔の情熱が!!
益々どのジジ(自治)会も高齢化していくわけだが、”参加型の共遊”がこれからのキーワード。
凍てつく自然を生かした祭り楽しみであり、きっとあのジジ会の人たちも参加した人たちも笑顔で眠れているに違いない。
“やったぜ!!”と。関係者の方々、お疲れ様でした。
ゆめちから 焼き比べ by akiko
ほなみと揺れるユメチカラ~♪
「ゆめちからの歌」の歌詞にあるように、ゆめちからはきたほなみとブレンドするとパンの膨らみが良くなると言われています。
我家の1斤用のホームベーカリーでも実験してみました。
まず、ゆめちから100%の食パンです。
高さ15cm。
高さはやっぱり出ないですねぇ。
でもモチっとした食感が美味しく、小麦の良い香がします。
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そして次は ゆめちから50%、きたほなみ50%
高さは17cm。100%より+2cm。
なかなか良い顔です。バターの香がして、ふわふわ柔らかい。
昭和に食べた食パンの味です。
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最後は、ゆめちから20%、きたほなみ80%。
高さは18㎝。100%より+3cm
50%の時と素人目にはあまり変りません。とってもノーマルな美味しい食パンです。
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もし2割のブレンドで食パンが可能なら、
ウドン用のきたなみをゆめちからの4倍分をパン用に転用できるってことでしすね?!
日本人が国産小麦のパンを食べる機会がぐぐっとふえますね。