あっ~チョコがな~い!

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「あっ~チョコがなくなってる~、大変おかあさん!!」と娘が叫んでいた2月13日午前。
「お父さんに聞いてみなさい!」と妻。
「おとうさん、板チョコ食べたでしょ!!」と詰め寄る娘。
「あ~そういや食べてしもうたなぁ」と私。
「もぉぉぉぉ買ってきてよ~できないじゃんか~仕上げが~~~(怒)!」と娘。
ということで、怒られながら小さい二女を連れてチョコ買いにスーパーへ。
そうか、バレンタインデーかとその時言われて初めてきずいた。
無類のチョコ好きな私はあれば食べてしまう板チョコ。
今もまだ一枚なら、連続大人喰いできるほどだ。
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どうりで朝からブラウニーやらクッキーのいい匂いがすわけだ。
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息子も参戦。マジックで?クッキーにクマちゃんの絵を描いている。水性?油性?なんでもいい。参加することに意義がある。(実は、食用マーカーです)
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パパのみならず、お世話になっている先生や農場のスタッフにもプレゼント。
「なんと心の大きな娘よ、ウッウッゥウ~」と親ばかであったのです。
もちろん自産自消。
クッキー生地は当農場の”きたほなみ”を使用。
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ホクシンよりも、良い意味でさっぱりした香ばしさがあります。
今後のこの品種の可能性を大いに感じました。愛情もももちろんです。
ありがとう!!
こちらもどうぞ宜しくお願いします。
       ↓
cuocaさんにて生産者ブログ好評公開中

十勝のレシピ本 by akiko

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東京と帯広で
パン教室を主宰されている
早川喬恵先生が〝十勝産小麦レシピ集〟
を上梓されました。
前田農産の小麦粉も紹介されています。
北海道のエゾヤマザクラの〝とかち野酵母〟を
使ったパン作りや
十勝産小麦を生かした、お菓子やお料理のレシピが載っています。
〝とかち野酵母〟は予備発酵をすれば、
イーストと同じ分量と使い方でよいそうです。
私も使ってみたいと思いつつ、
まだ試していないので、興味大です!
一度、お教室で習ってみたいと思います。
レシピ集は東京のmix&mixさんで販売しています。
また、本別道の駅でも販売します。
昨年の夏に農場へ来ていただいた時に、
「レシピ本を自費出版したい!」
と話していらっしゃったのを覚えていますが、
それから半年あまりの、超スピードで実現されています。
北海道では十勝地方出身の方を
「十勝の人」と特別に呼ぶそう。
(これは人から聞いたお話ですが)
十勝は晴天が多く、平地が広がり、
昔から農業を営むには恵まれた土地。
その土地で生まれ育ったことに誇りがあるのでしょうか。
十勝の出身であるという自負のある方が多く、
行動力、パワーがある人が多いのだそうです。
ご実家が農業を営まれていた早川先生も
まさしく「十勝の人」なのだなと思いました。
私ですか?私は江戸っ子です。
北海道へ来た江戸っ子は「開拓者」なのでしょうか。
“そうですよ~!”by旦那

祝・開店 BLUFF BAKERY by akiko

行って来ました!
栄徳剛シェフの新しいベーカリー
BLUFF BAKERY
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横浜の山手という素敵な立地。
元町商店街から代官坂を登って8合目にあります。
栄徳さんと奥様、お父様、と女性の職人の方(ブログを書いているsakiさん)と
営んでいらっしゃいます。
前田農産の春よ恋はバケットになっていました。
ハード系のパンに使って頂いているそう。
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バケットはう~と、うなるほど美味で
豆入りのカレーパンと
あっさりしたクロワッサンが
美味しかった~。
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レジ前に飾ってある、草間彌生さんのアートを中心に
デザインされた店内は、バーのようにスタイリッシュ。
記念写真も草間彌生アートの前でパチリ。
今年新しいご家族も増えるそうですよ。
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おしゃれで華やかに見えるベーカリーですが
朝の3時過ぎには作業を始めて、帰るのは閉店後だそう。
ハードです。
まだまだ話し足りない、茂雄専務の袖を引っ張り、
お店を後にしました。
栄徳さん、皆さん、お忙しいところ、
ありがとうございました。

あけましておめでとうございます byあきこ

あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
北海道へ来て、10回目のお正月を迎えました。
そしてワタクシ・・・年女です。
大きな一歩をぴょんと飛びたいものです。
皆様にとっても良い年になりますよう、
お祈りしております。
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こちらへ来て、カルチャーショックを受けたひとつに、
北海道では、「大晦日におせち料理を食べる」という習慣があります~
そう、紅白を見ながら、黒豆やら栗きんとんなどを食べるのです^^
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お正月用に用意しておいた、私たちにとってスペシャルなお菓子を開けました。
お~!と子供達が寄ってきます。
伊勢丹様のお歳暮カタログから購入した「zephyr」の焼き菓子です。
こちらは前田農産のホクシンを使ってもらっています。
(記載はなかったのですが・・・残念!)
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特にクッキーが美味しく、手作りみたいな味でした。
ゴマやサツマイモなどの体に良さそうな素材を使っています。
あ、これは洋ナシだね。
こっちはチーズも入ってるよ。
あれはなんだろうねぇと子供達と次々と試食。
そういえば・・・茂雄さん食べたかな?
こちらもよろしくおねがいします♪
  ぽんぺつテーブルス

伊勢丹のお中元になりました~!!

北海道はようやく初夏らし天気が続いてきています。
あと10日ほどで秋まき小麦の受粉時期になります。
せめてこの時だけでも、そして願わくば収穫時にも天気が味方してくれたらと今年の不安げな長期予報にお願いしたいものです。
 実は伊勢丹、新宿店でのサマーギフトに当農場の小麦粉たちが活躍させていただいています。
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冬のお歳暮は赤本で、夏は青本なんですね。サッカー日本代表を思わせるような侍ブルーならぬ、サマーブルーのお中元です。
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その中に、”ホクシン”&”春よ恋”の手延べ素麺がセットになって登場です!!パチパチ。今回この素麺を作っていただいたのが、小豆島の”島善”。北海道産の”はるゆたか”で以前から素麺にしてきた会社との粉ラボです。
一般的にパン用のイメージが高い”春よ恋”が細麺で。
うどん用としての大道を通してきた”ホクシン”が少し太めの素麺として完成しました!
1セットに2種類の小麦が味わえる素麺って聞いたことありませんし、小麦の違いを感じてもらえたらと生産者としても思っています。是非暑い夏に、畑を思い浮かべがら食べてみてください!
”春よ恋””ホクシン”の手延べ素麺セットはこちら→ポチっ
もっといっぱい入っている”春よ恋””ホクシン”の手延べ素麺セットはこちら⇒ポチ
伊勢丹新宿店の限定ギフトのなかには・・・・
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限定ギフトは6月16日からのようです。楽しみ楽しみ。
こちらをチェックして見てください!ポチ
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ファンの方も多いとおもいます。
三宿のブーランジェ・シニフィアンシニィフィエの花豆ブリオッシュに”春よ恋”を使っていただきました~。これもまた不思議なめぐり合わせなのですが、昨年の”十勝ベーカリーキャンプ2009”での講師として十勝に来た際に、志賀シェフに畑によってもらった写真が載っています。今年も2010十勝ベーカリーキャンプの講師で来勝します!こちらは今度おしらせしますね。
春先にこちらの花豆ブリオッシュいただきました。感動の味で、”春よ恋”ってお菓子に変身したことも驚きで、なおかつ花豆のやさしい味にも豆の幅の広さを感じさせてもらいました。
 花豆はつる性の豆で、かなりの手間暇がかかるんですよ。煮豆の姿は私ら生産者にとっては当たり前の姿ののですが、こうしてお菓子に一粒一粒が春よ恋の生地に包まれているとなんだか、豆の可能性ってまだまだあるんじゃないかと思ってしまいました。
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それからそれから、
十勝にめちゃくちゃこだわりをもっているお菓子職人がいます。
十勝菓子工房”菓音”の甲賀シェフです。今回、こちらのサマーギフトに出しているのは、”十勝スフレカステラ”です。
小麦粉は当農場の”きたほなみ”が使用されています。
甲賀シェフは、自分の足で素材を探し、研究して素材の美味しさを届けようとする姿勢はいつも勉強させられます。
こちらのクッキーも食べてしまうのがもったいないくらい可愛いこだわりクッキーもあります。
菓音HPはこちら→ポチ
どれも期間限定、数量限定です。
2009年のあの短く厳しいシーズンを生き抜いてきた”ホクシン””春よ恋””きたほなみ”です。素材を活かす職人たちとの粉ラボ。是非お楽しみください!!

クオカで”はるきらり”モニター募集中!!

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粉好きな貴方ならご存知のショッピングサイト”クオカ”。ついに粉ラボレーションが実現です。しかもパン好きな貴方の協力を得たい!!パン用協力粉”はるきらり”の応援キャンペーンとして実現しました~ぱちぱちぱち~。数量限定の期間限定です!!
有償モニターの方には是非知っていただきたい小麦の裏事情があります。
クオカさんの協力なしにはなりたってないのかもしれませんが、多くのパン好きな方に焼いていただいて、お使いのというかお気入りの小麦粉との違いなど、遠慮することなくいってほしいのです。今後の北海道での品種開発にもなんらかの影響があればと思います。そこまで影響がでれば最高ですけど(笑)。
購入はこちら→クオカ”北海道十勝産強力粉(はるきらり)1kg ”
この取り組みのバックグランドは以下を読んでいただければと思います。
”はるきらり”はここ二年、十勝の”春小麦プロジェクト”(通称はるこプロ)として北海道の”麦チェン”キャンペーンの一環事業として普及してきました。しかしながら、現場サイドの考える普及は、決して畑での作付の拡大ではないと思っています。
問題は、消費者や加工者がどう考えるのか?どう加工すべきか?どういうクセがあるのか?どうしたら美味しく食べていただけるのか?畑での普及ありきで、畑で一粒の麦も採れないというのは、地元の試験場での試験後ですからありえないわけです。
 十勝支庁の農務課を中心に、はるこプロは普及を目指しています。もちろん地産地消を目標にまず取り組んでいます。2月には”はるきらり”の新麦キャンペーンを十勝の13店舗で行い評価をいただきました。
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 それに”作り手の会として”帯広市のフランス料理店”オランジュ”ではるこまベーカリーの栗原さんに”はるきらり”のパンをその料理にあったパンにしてだしてもらい、畑のこと”はるきらり”のことを料理をお客様に説明や質問などをうけました。
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 また”十勝ベーカリーキャンプ2009”でもパン職人の方々やパン好きの方に圃場で、はるきらりや春よ恋に触ってもらい、畑の中でパンを食べていただきました。
 地元の普及はもちろんですが、品種開発と栽培、加工、消費は国の採択を受けてやっていると感じてもよいはず。産みの親は北見農業試験場で”はるゆたか””春よ恋”よりも病気に強いことや穂発芽しずらい特性をもっています。昨年平成21年の収穫時期の大雨で、各地で穂発芽が大発生。春よ恋も6割近く減収しています。それで、”ないない北海道産小麦がないない!”と市場では騒がれているのです。ほんとにとれてないんです。
 それで”はるきらり”の出番です。悪天候に強いといったら栽培面のメリットしかいわないことになりますが、逆に安定供給に努めやすいことにもなり消費者の方にもメリットがあるはず。しかし、肝心な味はどうなの?ということです。
ということで、
消費者の認知なし⇒ 畑で作りすぎて供給過多 ⇒新種なのに価格叩かれ、小麦も余る ⇒どうも売れないらしい(生産者は噂しか聞いていない) ⇒種をつくる生産者がいなくなる ⇒一般生産者が種が入らない ⇒世に出回らないでひっそりと指定品種から外される
という連鎖が起こってしまうかもしれません。
 それで無理を承知でクオカさんに突撃営業。思いは受け止めていただいたようでアンケート作成も協力していただき感謝、感謝、感謝です。北海道でのますますの作付の拡大にも、粉好き、パン好き、お菓子好きの貴方の声が必要です。是非ご参加ください!!
 

菓音の”きたほなみ”十勝クッキー

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十勝の帯広市に菓子工房”菓音”というお菓子屋さんがあります。
そこで当農場の”きたほなみ”を材料にクッキーを作ってもらいました~ぱちぱち~。
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しかも、伊勢丹・新宿店・地下1Fで3月24日~販売してるではないですか~。
と菓音さんから連絡あり、かなりの好評を得て完売御礼だったそうです。 
 これから北海道の小麦の普及して認知されていく”きたほなみ”。
その美味しさの可能性も、菓音さんのクッキーは証明してくれてます。
なにせ、こだわりの十勝素材でいっぱいなところも、美味しさに拍車をかけてくれてます。詳しくはこちら→菓音”美味しさのヒミツ”
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 そして極めつけはその可愛らしさ。絶対量産できない感じですべててがきでデコられているところ。食べるのがもったいない!!というのは、こういうことです。
一目見たときから、結婚式の引き出物やギフトにもよいと思ってました。
誕生日なんかの”ちょいギフト”にもよいかも。
それも見込んでか、ギフトセットも販売しているようんです。詳しくはこちら→ポチ 
ちなみに送っていただいたギフトの感じはこんなかんじ。ラッピングにはまで気持がはいりまっくてます。”すごい手が込んでる~”と妻も絶句。
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 作っているオーナーは本州出身の女性。ひょんなことから出会うきっかけをいただきましたが、十勝にほれ込み、その素晴らしさを発信できるオーラが感じられました。見習わなければならないというより、十勝に生まれ育ったものとしてもっと地域の良さを発信していかなければならないと思ったもの。
 まだまだ地元の素材を食べる文化は育っていないのが現状ですが、いろんな作り手の思いと技術で消費までいける文化をつくりたいですね~。
 可愛らしさのお菓子に詰まった思いの数々。是非ご賞味ください。
菓音さんのHPはこちら→ポチっ
 

京都 足立音衛門とのパウンドケーキ

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京都の足立音衛門さんとの粉ラボしてみました~パチパチ。
しかも商品化されました~ありがとうございます!
当農場の”ホクシン”を使用していただき、あとはこだわり抜いた素材で仕上げてもらいました。早速、商品を送っていただき家族で試食。
十勝平野の前田さんの畑の小麦を使った贅沢和三盆パウンドケーキ”名前のまんまです!じゃじゃ~ん!
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まず、この商品を開発するにあたり製粉会社の方の紹介で実現しました。あれは昨年のあっつ~い夏日のこと。音江門社長が直々に畑まで寄っていただきました。その時の様子は音衛門さんのHPにあります。こちら→ポチっ
ホクシンのパウンドは、”しっとり””どっしり”した感じがします。今回のものは、音江門さんが小麦の芯部分の粉を使いたいと、こだわり製粉後のホクシンを使ってもらいました。これは裏返すと私にも責任があり、昨年のホクシンが例年に比べて高タンパクだったことも理由にあります。ユーザーの求める小麦つくりを身にしみて感じた商品です。
 冷蔵でどれもきましたが、常温になるとさらに”しっとり”感を感じました。
それから、新品種の”きたほなみ”のパウンドも試作していただき、ホクシンとはまた別角度の食感がありました。製品化されたらいいな~と思いつつ・・・。
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音衛門さんといえば、やっぱり栗のケーキ。”栗のテリーヌ”や”百済( くだら )”という名の新商品を送っていただきました。お菓子というのに持った瞬間、”重っ!!”と思うのは贅沢につかった栗、栗、栗がその理由。
この栗は海外の指定産地まで行って選んできているとのことと熱く説明を昨年お会いしたときに聞きました。田舎者の私は”なぜこれだけこだわるのか?”と思いながらも、こだわりがあるから美味しさを追求して、お客さんに選ばれるんだろうなと逆に勉強させていただきました。
 栗のテリーヌのパウンドは、”さらり”とした食感。パウンドがホロホロって溶けてなくなっていく感じ。
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それから、”さくら”という名のパウンドケーキ。いったいどんな味がするんだろうと食べてみると、ジワジワと塩漬けした桜の香りが口の中に広がり、春を感じさせてくれます。パウンドの食感は、”ふんわり”した感じ。京都の人はこれを食べながら、桜の季節をたのしむのかなと風情を思い浮かべました。
 音衛門さんの商品はどれも家庭の味がします。正直な感じ、機械化されたようなお菓子の味がしません。手作りはもちろん、保存料や余計なものをいれないからこそでる素朴な素材の味が生きている印象です。
 平成21年産のうちのホクシンどうぞ、召し上がってください。
お問い合わせはこちら→足立音江門

新麦”はるきらり”応援隊

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♪もうすぐは~るですね~ちょっと作ってみませんか~♪
といえば、パン用小麦の”はるきらり”と”春よ恋”ですよ!!
2月上旬東京はちらほら梅の花が咲いちゃったりして、十勝から比べると正直”温暖化か?”と錯覚してしまいそうです。初Suicaを使って都会人気分になりながらおりったったところは東京、八王子の”埼玉屋”さん?という全国のこだわりの豆を販売しているお店。こちらは当農場の小麦粉を扱ってもらっているこだわり小麦のお店”MIX&MIX”さんの親子店です。
こちらのお店。きっと東京でも唯一だと思うですが、十勝産の小麦粉にこだわったパン教室を開いています。これってすごく大事で、なかなかこういった商材がないのもありますが、作って美味しさの違いを感じてもらうというお店すくないと思います。パンつくりに興あるかたは是非、案内はこちら→手作りパン教室十勝産の”はるきらり”はここで美味しい”ミルクロール”に変身していました~ぱちぱち。
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このお店の2Fのオープンキッチンにて、パン教室が開かれていて講師は十勝小麦の伝導師といっても過言でない”パン教室y.b.Hの早川さん。地元十勝でも、さまざまな形で”はるきらり”や十勝産小麦を応援してもらっています。
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十勝のパン用小麦の普及を目的とした”とかち春まき小麦プロジェクト”(通称:はるこプロ)との粉ラボです。東京の皆さんにも”はるきらり”が普及することをベースに今回は、はるこプロの”はるきらり”と当農場の”春よ恋”でパンの焼き比べ、味比べをしていただきました。
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こちらのクラスでは、”はるきらり”と”春よ恋”の簡単クリームソースの作り方も指導していました。
左が”はるきらり”で右が”春よ恋”。確かにタンパク含量の違いなのか、質のもんだいなのか”はるきらり”は春よ恋ほどのボリュームはありませんでした。もっちもち派の春よ恋に対して、はるきらりは”もちさっくり”な感じ。
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企画事態が大変面白いと思いましたが、これをどう普及させるのか?生産者は生産性や経済性に加えて、普及や消費までを考えないといけない時代だと思います。
春爛漫、”はるはるブラザース”なのか”はるはるシスターズ”なのか、本格的な春をこの小麦たちでむかえてもらえたらと思います。
といっている間にどんどん、美味しそうなミルクロールがコロッコロッと出来上がってきます。
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こういった応援隊あっての小麦ですね~感謝です。最後はアンケート調査も行われ、どんな形になるのか”はるきらり”の美味しさバロメータがはるこプロのほうからでてくるようです。
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サンタさんたちがやってきた!!!

みなさま、遅れましたがメリークリスマス!!です、ハイ。
今年は驚くべき、クリスマスになりました。
クリスマス=シュトーレンというのは、ヨーロッパだけのことではございません。
当農場の前田農産にもその風習があることがわかりました~!?
ここからいつになく長いです。ご用意を!というより私がちゃんとブログを更新していれば・・・。
まず、ご紹介するのは、東京、八王子のパンとお菓子の材料と道具のお店”MIX&MIX”の店主兼パン講師の長谷部さんのシュトーレンをいただきました~。
こちらのお店、当農場の小麦粉を販売していただいておりま~す!貴重な十勝限定小麦を集めた数少ないお店です。HPはこちら→MIX&MIX
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クリスマスシュトーレンセット。クリスマスツリーと小さなクリスマスセットの入ったガラスのおきもの。
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シュトーレンは、見た目ごっつりとした感じ。
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これ、実は前田農産の”春よ恋”が入ってます。よくわかっていないのですが、お菓子=薄力粉という固定観念?のようなものがあり、最初は”へ~強力粉でもできるんだ~”と関心してしまいました。薄力粉もはいっているようですが、さっくりと食べやすい感じでした。
MIX&MIXさんでは、限定で当農場の小麦粉がおいてあります。是非ご利用ください。
前田農産”春よ恋”はこちら→ポチ
他にも、キタノカオリホクシンを取り扱ってもらっています。
つづいては、十勝にすんごいパティシエがいることが判明!しました!!
その工房の名は”菓音”さんです。オーナーは、もともとお菓子づくりが大好きで”素材(原料)からやりたい”と十勝に移住してしまったそうです。
届いた箱をあけたら、ビックリ!素晴しい!可愛い!上品!これだけのお菓子のクラフト製品見たことなしです。このお菓子も一部、当農場の”ホクシン”を利用して作ってもらいました。
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正直、もったいなくて食べれない!みたいな感覚に陥ってしまいます。贈り物やお土産に絶対におすすめです。”菓音”さんのHPはこちら→ポチCIMG6613.JPG
これ↓なんだと思います?”マッチで~~す!!”というのうは、見たとおりなんですが、これもお菓子なんです(ピンクのほう、青は火がつく本物です)。すごいでしょ!?手間暇かけるってこういうことだと思います。彩を感じるお菓子のみならず、細部までいきわたるラッピングは職人魂を感じるものでした。やっぱりもったいなくてこの日は食べれませんでした~。人に見せたくなります、これ。
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次に、2月に大変お世話になった大阪のパンの学校。”エコール辻・辻製パンマスターカレッジ”こちらの学校でパン講師をしている三田村先生より、”シュトーレン”のプレゼントが届きました~。
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ラッピングを開けると、そこには真っ白な粉雪をかぶったようなシュトーレンが出現!
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12月上旬に作ったもののようで、フランス産の小麦粉を使っているそうです。三田村講師のシュトーレンは、しっとりと濃厚な上品さを感じるものでした。もちろん氏はパンの講師ですが、探究心なのか幅広く教えることも必要なんでしょうね。
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2月には、うちの小麦粉3種をこちらの校長先生である吉野精一先生に焼いてもらいました。その時の様子がこちら→ポチ
 予断ですが、パンの学校や教室で国産小麦を使うのはよい教材になると思います。なぜか?それは粉にブレがあるからです。農家が天候に左右されるように、小麦も天候にすごく左右されます。パン用小麦の自給率はわずか1%。温暖湿潤気候で瑞穂の国、日本で小麦をつくること。それはその時々によって味も風味も変化します。職人を育てるところで、データに基づき技術や経験をつみながら、その人でないとできない味をだせるのは、国産小麦じゃないかと思います。製粉会社でつくるものが、毎回品質に差異があっては困るし、それがブレンド粉をつくる製粉会社の仕事ですから。
そして最後は、先日もご紹介させていただいた函館市のパン屋さん”こなひき小屋”さんからいただいた”シュトーレン”とクーゲルホフ”(下写真)です。隕石のようなカンパーニュはこちら→ポチ
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とかいって、”クーゲルホフ”?って何?とおもったあなた。クーゲルホフ(ドイツ語)=クグロフ(フランス語)=僧帽(日本語)ということ。
ウィキペディアによるとなになに→こちら”クグロフ
専用の陶器の型で焼くものなんですって。へ~、食っておもしろい。形や作り方に歴史がつまってますよね~。
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このクーゲルホフは特別なんです。うちの”春よ恋”80%+ホクシン石臼全粒粉20%”でつくられたもの。プンって凛とした感じと、しっとりさと甘さを感じるものでした。
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10か月のKティもよろこんで、二切れほおばってました~。
”ちょっか、ちょっか~おいちいでちゅか~”とダレダレオヤジになってしまい・・・・
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シュトーレンは開店当時(20数年前)から、変わらずこの時期定番になっているアイテムだそうで、さっくりとちょっとパサつくらい。食べ方は朝や食後の紅茶やコーヒーといっしょに、口のなかをしっとりさせて食べるのが本流だとオーナーの木村さんにアドバイスいただきました。さっそく、紅茶をいれて家族で乾杯。これだけ贅沢なクリスマスっていままであったでしょうか?妻も納得のクリスマスでした~。
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サンタの皆さん、大変心のこもった美味しい~プレゼントありがとうございました。
これだけのサンタさんに応援してもらえること、農家でよかったなーと心から思えます。
来年もまた美味しいなる小麦をつくりたいと星に誓います!!
皆さんにもメリークリスマス!!