2011 WORK FORCE MAINTENANCE

冬です!寒いです!雪も降りました。
今年の根雪は12月3日の夕方から4日の朝にかけて、大粒で水分のたっぷり含んだ雪がふりました。
除雪も”重いぃ!!”というのが大方の方の意見でしょう。
11月下旬から12月中旬まで準備したことは、
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1.ビートハウスの裾シートのとりつけ
2.ビートの育苗土の準備と凍らないようにシートがけ。
3.各種メンテナンス(機械、施設)
4.それにともなう清掃。
5.改善のための改造(施設、機械、人)
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機械点検は
1.エンジンオイル、油圧オイル交換(エレメント含め)
2.グリスアップ
3.時間毎の保守点検(クーラント交換だとか)
4.改造(使いづらいところは使いやすく、ぶっ壊けていてそのままのところを修繕)
写真はスプレヤーの荷台作成(松本作) ビフォア
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アフター
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どれも重要な作業でこれをやると良いことが大きくは三つ。
①.経費削減
②.機械に触れることで愛着と、どこがどういう仕組みになっているかよく理解できるようになるし、部品や道具の使い方も覚えられる。
③.人に教えられるというより、伝達能力が高まる。
でも素人がやるので、失敗もある。
例えば、分解しすぎて基に戻らなくなるとか、時間が異様にかかるとかだ。
でも鼻水垂らしながら、オイルにまみれてやる。
明日の出動のために、来年のより安全で、快適な作業のために。