7月のある日。
仕事から帰ると、いいにおいがしてきた。
パンかなとおもったら、子供たちがケンカしながら何かしている。
ベリーの数でもめてるしい。
どうやら、「きたほなみ」でカップケーキを作っているようだった。
「ホクシン」かバトンタッチされた「きたほなみ」の可能性はこうした家族感でも十分感じてもらえると思う。
肌触りも、口どけもよくて軽い。それでいてほんのり自分を主張するような存在感をもっている。
「ホクシン」はどちらかというと、主張がかなり強く「もったり」することもあった。
焼きあがりもしっかりしている。シフォンなんか最高うまそうだ。
ベリーもこだわりの庭先?ものだ。
ハスカップやジュンーベリー、レッドカランツを豪快(そのまんま?)そえた。
“とどけ(か)ないよぅ~~”と二女。
畑では”ほなみちゃん”たちが乳熟期を迎えてます。
今年はどんなかんじでしょう。ちょっと最近雨降りすぎてる。