マルシェ・ジャポンって聞いたことあるでしょうか?
農水省が生産者と消費者の結びつきをつくる事業が昨年度より発足。全国各地でファーマーズマケットを開催しています。
大都会の真ん中で、自分の商品を売れるなんて素敵な企画だと思い、早速現地にむかってみました。
トップ写真は東京、青山の国連大学前会場の写真。確かに人はいます、います。さすが東京。出展者もこの時期だと、限られてくるようで、野菜や果物も思っていたよりもでていませんでしたが、加工品も多くあるのだなと思いました。
こちらは六本木のアークヒルズの中の会場。テレ朝、サントリーホール、ANAインターナショナルと周辺には、高級感漂うコンクリートジャングル?に囲まれ、尻ごみしてしまいそうな感じを受けました。
今回いった2会場は、人の目にふれることは間違いないのですが、生活圏からちょっと離れた感じがしていました。ちょうど歩行者天国のような雰囲気で、熱気ムンムンの農産物市場とは違う感じもしましが、せっかくチャンスなので、当農場も出店しようと計画しています。
詳細は次回へつづく・・・。
”大都会の真ん中で小麦を叫ぶ”がタイトル。
「マルシェ・ジャポン・プロジェクトって何?」への3件のフィードバック
コメントは停止中です。
この企画を函館でもやりました。
企画の実行が、その組織だけでは出来なくて、
地元の何処かの組織が関わることに、組織によってかなり変化するのではないかと思います。
僕は、かなり「ちがう」感じを受けました。
いわゆるスタイル。
生活からは離れていますね。マルシェではなくマルシェのスタイルのコンビニエンス。
う~~ん、一寸辛口すぎました?
今日も雪だよ函館は・・・・・・。閑。です。
おやかたさま
メールありがとうございます!
おっしゃるとおり!”何かが違う!”畑や田んぼからなにかはなれてしまっているスタイリッシュすぎる(無理してる)感もありますね~。
土臭く、泥まみれのかっこよさとさわやかさが本来の農業なんですけど・・・。産直市場の発展のほうが、よいのかもしれませんが、遠隔地のわれわれにとっては、良い勉強の機会だと思ってます。
こんにちは。私は近くに住んではいるものの、まだ、両方のマーケットにいたことはありません。食べ物好きの私は、旅行にいくと、マーケットをぶらぶら歩きます。先日行ったフランスのニースや、イタリアのヴィツェンサという街では、青い空の下、色とりどりの美味しそうな野菜が台の上にきれいに並べられていて、それ以外にも農家の人が作ったはちみつ、オリーブ等々がありました。客が買おうと買うまいと、お店の人が、にこにこ顔で話しかけてくる。。。そんなにぎやかで温かいものでした。確かにコンクリートに囲まれてるというのもありますが、何が違うんでしょうね。いつか北海道のマーケットにもいってみたいです。色とりどりの新鮮な野菜でいっぱいでしょうね。