ついに、パン用品種の”春よ恋”の穂がその姿を現しました~!パチパチ。
そして、受粉も穂の真ん中のほうからポチっとはじまっています。
秋まき小麦のホクシン・キタホナミ・キタノカオリと比べてもわずか10~14日くらいしか出穂(しゅっすい)時期が変わらないところは、春系の小麦の不思議。越冬もせずに成長が早い。秋まき小麦も冬は冬眠中だから動いてはないのだけど、それでも早く感じてしましいます。
見てのとうり、畑一面に一斉に穂がそろうと、管理の面も収穫の面もそして、品質の面でもそんなに違いはないと思うのですが、土質や道路に近い(日照温度が変わる)ところや、石の多い場所は地温が上昇しやすく、スポット状に成長が変わってきます。
あと、2,3日すれば畑一面、ピンピンした毛のある麦畑で受粉が始まります。
「”春よ恋”ってどんな花?」への2件のフィードバック
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今日、そして昨日はありがとうございました。
とても有意義な研修でした。
十勝そして、オホーツク農業を盛り立てて行きたいと思います、
伊藤さん
メールありがとうございます!
そして、全道畑作セミナーお疲れさまでした。
技術はもとより、人との出会いがあるところがまたこの会の良いところだといつも感じてます。
またまたお会いしましょう!
こっちはまた雨です・・・