ハルキラリ+春よ恋+ライ小麦=?

ハルキラリ+春よ恋+ライ小麦=一圃場に植えてあるムギ家族です。
北海道の有望品種、ハルキラリ、存在感をましてきましたよ~。”春よ恋”とくらべても、葉っぱが横に広く、茎も少々太い感じ。”春よ恋”が細く淡い恋だとすると(どういう意味だろう)、ハルキラリは少々の失恋では動じない?図太さを感じてます。個人の主観ですので、実物を見に来てください。
写真は左、”春よ恋” 右”ハルキラリ”すでに幼穂形成ステージに入っています。
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それで、ハルキラリのお隣が春よ恋で、そのまた”春よ恋”のお隣に育つ?というより繁殖しているライ小麦ですが、ん~太い。葉から茎から、自然交配ではなく、人口的に交配されたものみたいだけど、人造人間キカイダー(知ってる?)みたいな感じだけど、楽しみ。やっぱ農業はこうでなくちゃ。どんな穂になるのか”へ~んしん!”と言うのはいつでしょう。
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幼穂は入ったみたい、よしよし。(6月8日)見てくださいよ、私の手相!じゃなくて、ライ小麦の幼穂。ダメだピンボケしとるわ。
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「ハルキラリ+春よ恋+ライ小麦=?」への2件のフィードバック

  1. みんなみんな、順調に育っているのですね。
    「春よ恋」より図太い「ハルキラリ」?
    どんな小麦になるんでしょう。
    楽しみです(^_^)

  2. atsukomamさん
     いつもメールありがとうございます。そうですね~総じて春系統は順調です。秋小のホクシン・キタノカオリは穂を出しはじめましたよ。何日か後には、天敵カビの防除始まります。

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