あまーくなる予定のビートくん。
種をまいてから、土にならして4日後に第一回目の水散布。たっぷりやりまして、夜間は
10℃以下にならないように、シートをかけ尚且つ苗の周りに暖房で暖めてやります。
”贅沢なヤツ”とは思いますが、生産者というのはほとんどの人が、製品になる割合を多く
作ろうと努力するものです。ハウスでも日のあたり方が微妙に違うとこや、手作業だけでは
どうしてもムラができてしまう。ですから、機械や化学をりようします。
もうちょっと、がんばれや~
表面の土が濡れたりすると、活き良いついてでてきます。芽吹いた~!
これはあくまでハウスの中の人工的なもの、畑は水分、種の深さ、気温、表面の鎮圧加減といろいろ考えなきゃならんのです。
「ビートの芽吹き」への5件のフィードバック
コメントは停止中です。
すごい~い。
おーい、がんばれやーーー!!(笑)
北海道にも春が近づいてきましたね。
写真から土の匂いがしてきます。
シートかけて養生したり、大変でしょうががんばってください。
a2Cさんメールあいがとうございます。
昨日、3月15日はついに今年最初の雨となりました。
ゆっくりと、しっかりとふり、なんだか4月のような気分。
これで畑の凍結もやわらぎ、もうすぐ畑本番です。
あとJGAPの取得へ取り組み中です。
四国の田舎育ちの私も、祖母の手づくりの野菜達で育ちました!本当は、庭園だった庭がいつの間にか・・果樹園になり!ヤマモモが育ち・・そして、芝生が畑になって、色々な野菜達がなってい行きました^^自然の芽吹きを見て育つのは素敵です!育ったビート~小豆も食べてみたいです。
atsukoさん、メールありがとうございます。
四国の野菜に、ヤマモモですか・・おいしそう!
こちらは山ぶどうや木苺はどこにでもあるか?な?
小学生のころ、祖母と山葡萄をとったりそれをぶどう酒
みたいなもので飲まされ?ました。とくいな味じゃなかったけど・・・。
ふきなんかもおいしんですよ~。今年は雪も少ない上、気温もぐいぐい上がってきているので、山菜のシーズンが目の前。ニュースでは、”わけのわからん山菜は食べないで!”って注意を呼びかけています。
もしかしたら、3月中に春小麦を播けそうです。前代未門のことで、温暖化をよろこんでよいのか?わかりませんが農家間では、ものすごいしっぺ返しがくるんじゃないかっていってます。穏やかな天気の裏に、地球の異変があるのでしょうかね?