クリスマスといえば~ますやパンさんのトカチノシュトレン♪前田農産はるきらり使用

ますやパンさんのとかちのシュトレンです。
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食べて感動しました。
おうちにそのお菓子があると、楽しい気持ちで家事ができたり、早起きができたりする、
そんなお気に入りのお菓子があると思いますが、
日常をスペシャルな気分にさせてくれるシュトレンです。
素材が十勝にこだわっているところにも愛を感じます。
こちら、前田農産のはるきらりを使用してくださっています。
ますやパンの杉山社長も多忙にもかかわらず、よく農場へきてくださります。
あるときは、ピザ窯号で、ある時は軽トラックでご自身で小麦粉を取りにいらしてくださったり、
農場の奇画した「ミステリーサークルアート」をご覧になってくださったり。
写真は高所作業車からスタッフの方とのツーショットです。(勝手に申し訳ありません。)
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開発した天方シェフも、畑のこと、農産物のことを知ろうとしてくださる方。
自らコンバインを走らせたことも!
こちらの写真は天方シェフご自身が真剣に小麦を収穫する姿です。
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私達にとっても、大事な思い出とともに食べたい、十勝の誇れるお菓子です。

クリスマスといえば~ZOPFさんのシュトレン!挽きたて前田小麦も♪

千葉県ZOPF、伊原シェフのシュトレンは、ビックです~。
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大きいです。お箱も高級感が。。。
中には陶器のお人形がかくされていると書かれていますが
まだ出てきておりません。楽しみです!
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スパイスの香りがキッチンにただよっております。
きっと本場ドイツのシュトレンはこのような感じなのでは・・・
食べたことがありませんが貫禄がございます。
わが前田農産のきたほなみをお店で製粉して使ってくださっています。
小麦の香りもします!します~!
ありがとうございました。

クリスマスといえば~野の花さんの石窯シュトレン♪前田小麦の里帰り

こちらは福井県鯖江市の石窯ぱん工房 野の花、佐々木シェフのシュトレンです。
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越前和紙に包まれてやってきました~。
あんずジャムの素朴な甘さと手作りドライフルーツの控え目な甘さがたまりません。
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もちろん、当農場の北海道の小麦を使用してくださっています。くふふふ~。ありがとうございます。
ほんとうに、自分たちが生産した小麦がこのような形になって
里帰りを果たしてくれるのは、農家冥利につきます。
みなさまありがとうございました!
シュトレンまだまだ続きがあります!

クリスマスといえば~ダンディゾンさんの前田農産・春よ恋のシュトレンです♪

こちらは東京・吉祥寺のダンディゾンの木村シェフのシュトレン。
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箱もスタイリッシュでオシャレです~。
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フィリングにはイチジクやプラムなどもドライフルーツがごろごろ入っていて、
カットしていると、大胆にはみ出してきてくれるので、そこから食べちゃいます。
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そして材料は当農場の春よ恋ときたほなみを使って頂いています。
くふふふ~。ありがとうございます。

クリスマスといえば!シニフィアン シニフィアンさんの絶品シュトレン♪

皆さまクリスマスはいかがお過ごしでしょうか。
本別は記録に残るほどの大雪が降ったために、例年よりも美しいホワイトクリスマスです。
まだ幼い子供達がいる我が家には、今日の夜、サンタはやってきますよ~。
そして、一足早く、全国から美味しいクリスマスプレゼントが届いております♪
そう、クリスマスといえばシュトレン!
先日はわれらがますやさんのとかちのシュトレンをご紹介しましたが、
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ベーカリーさんによって、生地の配合や、フィリングの果実やナッツの種類によって、
お味がぜんぜん違うんですよね~。
本場はドイツの発酵菓子でイエス様のおくるみの形だとかトンネルの形だとかいわれがあるそうです。
クリスマスまで毎日薄くスライスして少しづつ食べていく、お祝いのお菓子だそうです。
シュトレンはちょっと苦手という方もいらっしゃるのですが、
日本人のシェフの素晴らしいアレンジによって、日本人の味覚にあった
絶品シュトレンが全国にあります。
こちらは、東京は世田谷のシニフィアン・シニフィエ志賀シェフのシュトレンです。
純白の箱に入っておりました。
切りますよ~。
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ぽろぽろとクッキー生地のようで、とても食べやすいです。
アーモンドなどのナッツがたっぷり入っていて、そりゃあもう、美味しいです。
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このちょっとブラウンな美味しい粉砂糖はなんというのでしょう。
魅惑的な甘さです。
いつも、小麦を最高に美味しい形に仕上げてくださって
ありがとうございます!

ありがとう!さようなら!こんにちはキャラバン!

バンを入れ替えることにした。
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その名もニッサンキャラバン。
うちではキャラバンにして初代から2代目。今回が3代目になった。
うちは家族で夏遊んだ記憶はほぼない。その代わりなのか、家族で冬にスキーにでかけることがあった。
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昔はミニバンなんていうカテゴりーがなかったから、セダンじゃ家族がギュウギュウだ。
スキー場だったか温泉だったか忘れたが、バンの荷台スペースにコンパネをひいて布団や毛布をいれてガタゴトゆれて頭ぶつけながら兄弟と喧嘩しながら、途中車酔いしながらでかけた思い出がある。
その2代目キャラパンも9人乗り。現在では、パートのおばちゃんたちもすくなくなり、ミステリーサークルでは学生達を乗せて大活躍し、昨年の山あるきでは難所をいくつも走破し、毎年ビートポットの補充や燃料補給、様々な場面で活躍してきた2代目キャラバン。
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特に今年春の山作業はこき使い過ぎて、悲鳴をあげるようになっていた。
ただやっぱり乗りやすい。大きい包容力がこの手の車にはある。
まったく同じ型を中古で見つけたので、交換することにした。
ありがとう!キャラバン。さようなら!キャラバン。中東いっても(勝手に想像している)頑張るんだぞ!
そしてこんにちはキャラパン!これからもよろしく!いっぱい夢と希望を詰め込んで走りたい。

♪はじめてっの溶接っ♪

11月中旬にビートを掘り終え、来年への準備にとりかかってきた。
生産物のない時期にいかに準備できるかが、重要なこの時期の仕事はメンテナンス。
いっしょに仕事をし、酷使してきた機械たちをビッとするのがこの時期にあたる。
”気になるところ”というのは常にある。忙しいシーズン中はできないが、ゆっくり時間をかけてメンテしてあげると喜ぶに違いない。
不慮の事故も未然に防ぐには、点検ふくめたメンテナンスの重要性が問われる。
12月初旬。2年越しの案件。ホイルローダーバケットの修繕にとりかかった。
10000hrを越えたがまだ立派に仕事してくれるローダー。
堆肥だの土砂だのと重くて、時に匂う仕事?をするバケットは錆も入り、溶接もところどころはがれて来ていた。
故障の原因になり、それが事故にも繋がる可能性もなきにしもあらず。
また故障により、作業が止まればシーズン中のロスにつながる。たかが半日おくれただけでも、雨つづきなんていったら致命的になりかねない。
そこで、錆ハガシ⇒溶接(肉もり)⇒塗装をうちの若手スタッフのリュウジが担当。
1.錆☑
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2.錆取り☑ グラインダーで錆で浮き上がった鉄板粕をとり、金ブラシで1日かかってブラシング+エアコンプレッサーで鉄粉を除去
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3.肉もり溶接☑ 彼にとっては初めての溶接作業♪ 半自動溶接機は癖があるがしっかり溶接がつきやすく、溶接カスもでにくい。光で目玉焼き(あまりに光が強いため、遮光面をかぶってないと夜ねれないくらいの激痛がはしること)を作らないように、極力明るくして溶接するのもポイント。
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4.その溶接姿がカッコいいのでもう一枚つけちゃう。
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5.溶接痕の修正をグラインダーで再度やる。☑
これだけやればあと5年はよっぽどのことをしない限り、もつし安全。
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6.塗装☑
 解決ビフォーアフターばり、”するとどうでしょう~あの錆だらけだったローダーバケットが命を注がれたように活き活きとしてるではありませんか!!”というナレーターが入るくらい綺麗にできました。リュウジが几帳面なところがある一面も見れ、感心した一瞬でした。こりゃ、本体のローダーも早くくっつきたいと思ってるに違いない。よし、今度はオイル交換してあげるからね~。
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