新麦”はるきらり”応援隊

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♪もうすぐは~るですね~ちょっと作ってみませんか~♪
といえば、パン用小麦の”はるきらり”と”春よ恋”ですよ!!
2月上旬東京はちらほら梅の花が咲いちゃったりして、十勝から比べると正直”温暖化か?”と錯覚してしまいそうです。初Suicaを使って都会人気分になりながらおりったったところは東京、八王子の”埼玉屋”さん?という全国のこだわりの豆を販売しているお店。こちらは当農場の小麦粉を扱ってもらっているこだわり小麦のお店”MIX&MIX”さんの親子店です。
こちらのお店。きっと東京でも唯一だと思うですが、十勝産の小麦粉にこだわったパン教室を開いています。これってすごく大事で、なかなかこういった商材がないのもありますが、作って美味しさの違いを感じてもらうというお店すくないと思います。パンつくりに興あるかたは是非、案内はこちら→手作りパン教室十勝産の”はるきらり”はここで美味しい”ミルクロール”に変身していました~ぱちぱち。
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このお店の2Fのオープンキッチンにて、パン教室が開かれていて講師は十勝小麦の伝導師といっても過言でない”パン教室y.b.Hの早川さん。地元十勝でも、さまざまな形で”はるきらり”や十勝産小麦を応援してもらっています。
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十勝のパン用小麦の普及を目的とした”とかち春まき小麦プロジェクト”(通称:はるこプロ)との粉ラボです。東京の皆さんにも”はるきらり”が普及することをベースに今回は、はるこプロの”はるきらり”と当農場の”春よ恋”でパンの焼き比べ、味比べをしていただきました。
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こちらのクラスでは、”はるきらり”と”春よ恋”の簡単クリームソースの作り方も指導していました。
左が”はるきらり”で右が”春よ恋”。確かにタンパク含量の違いなのか、質のもんだいなのか”はるきらり”は春よ恋ほどのボリュームはありませんでした。もっちもち派の春よ恋に対して、はるきらりは”もちさっくり”な感じ。
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企画事態が大変面白いと思いましたが、これをどう普及させるのか?生産者は生産性や経済性に加えて、普及や消費までを考えないといけない時代だと思います。
春爛漫、”はるはるブラザース”なのか”はるはるシスターズ”なのか、本格的な春をこの小麦たちでむかえてもらえたらと思います。
といっている間にどんどん、美味しそうなミルクロールがコロッコロッと出来上がってきます。
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こういった応援隊あっての小麦ですね~感謝です。最後はアンケート調査も行われ、どんな形になるのか”はるきらり”の美味しさバロメータがはるこプロのほうからでてくるようです。
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「新麦”はるきらり”応援隊」への2件のフィードバック

  1. はじめまして。
    「はるきらり」を検索していたところ
    こちらのブログを見つけました。
    実は、私たちの農園名も「季来里(きらり)」と
    言います(笑)
    なので、「はるきらり」にとっても親近感を
    持ちました。
    今まで「春よ恋」のファンで使用していました。
    「はるきらり」の生産、
    心より応援しております!!!

  2. かおりんごさま
     はじめまして、メールありがとうございます!
    HPも見ました。季来里(きらり)なんて夢のある農園名ですね。”はるきらり”もきらりと春にひかりたいとの思いまらつけられたと聞いています。
     早速、クオカさんで粉も買っていただいてようでありがたい限りです。農園のブドウ公募なんかとの相性もどうかなと思います。アンケートもよろしくお願いします。

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