千葉にあるパン屋さん、”ピーターパン”より当農場に使者がきました、研修生として。
小麦工房ピーターパンはこちら⇒ http://www.peaterpan.com/
皆で”ハルキラリ”VS”春よ恋”の穂の位置や形を観察しています。
たった半日でしたが、4人の女性は真剣そのもの。パンを作る、販売するという仕事から、小麦粉になるその大元の畑を見に来ることの重要性と興味深さがあるようです。”現地現物”どこで、だれが、どん
なふうに、どんな想いで農産物をつくっているのか？食料に対する不安・解消も確認できますし、農家としても畑をみてもらって現状を知ってもらうこと。小麦－粉－パン・パスタ・ケーキ－食べる人まで繋がるのは結局のところ人なんですね。人的交流もっともっと深めていきたいところです。
しかも、今日の北海道FM局のインタビューを上京する際に、千歳空港で受けたところをみると、あの４
人組み”モってるな～！”と、防除機で作業しながら、昼間のラジオを聴いてました。楽しそうな声が充
実感に感じましたよ！お互いに、食べる人が笑顔になる食材創りに頑張りましょう！
しっかり、畑の草取りもしてもらいました！お疲れ様でした。
「その人たちは”ピーターパン”」への2件のフィードバック
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こんにちは！
先日お世話になったピーターパンの山本です。
ブログ見ました！なんだかうれしくなりました！(^O^)
前田農場のいい思い出が今、皆の活力になっています。
そして次に行くメンバーがとても楽しみにしています。
よろしくお願いします！
旭川出身の三品です☆…と言えば思い出してもらえるでしょうか？？
先日は本当にありがとうございまいた！小麦を自分の目で触って見て、育てる苦労を知ることができて、パンに対する想いがさらに熱くなった気がします。これからもブログチェックさせてもらいますね！
yamamotoさん
メールありがとうございます！皆をまとめる、魅力的な店舗創りをする。簡単でない仕事だと思います。その中でも、現場をみることって大事ですよね。姉さんリーダーとして頑張ってくださいね。ピーターパンのブログ、kajiさんのコメントも良かったです。ありがとうございます。FMラジオでも、何度も”千葉のピーターパン”をアピールできてました！
さすが、皆さん自分の店を誇りとしてるんですね！
misinaさん
メールありがとうございます。鮭のように北海道の十勝にカンバックしてきてしまったんですね。2時間ちょっとで地元ですけど・・・。パンを作る側としても、畑の様子みていただいたこと感謝してますよ。農家の現場と同じで、時にマンネリ化したり、暑くてつらいこともあるかと思います。そんな時でも、更なる工夫や”こうしたら、面白いパンになるんじゃないか”というチャレンジが必要ですよね。家の小麦粉も面白いですよ～。”時にジャジャ馬、時に超素直”な感じを楽しんでください。よろしく～！