プロフェッショナル仕事の流儀を生で聞きました!

「本物の味を食卓に」って気にしたことありました?
プロフェッショナルのお話を本別町で聞けました。
JA本別女性部の交流会の講和で、置戸町の管理栄養士、佐々木十美さんの講演がありました。2012年1月にNHKプロフェッショナル仕事の流儀に出演していた方でした。(講演まで知らなかったのですが・・・・)。私がJA女性部(農家のお母さんたちの集い)交流会に興味があったのも、“学校給食を考える“という議題があるということでした。
IMGP2120.JPG
学校給食は地域の食を知り、感じ、故郷の味になる本当に良い機会になると思います。なにも大都会の子達を同じようなメニューを食べることはない。地域のしかも旬の食材食べられたら、子供のことです体にそれはDNAとして残ると思っていたからです。
それを本当に実現させてる人達と地域がすぐ近くの置戸町(約80km)にあったのです。
そのリーダー役が今回の佐々木さん。
佐々木さんは
「地域の旬の食材を旬に当たり前のように食べる。」
本物のしかも旬の味を食卓に導入したい、また現在の食品添加物だらけの食生活や大人時間の住生活にも子供たちが犠牲になっているのではないかと我々大人に問いかけ、考えさせます。
IMGP2117.JPG
講演はただの一方的なお話ではなく、地場食材を使ってカレーライスを皆で試食(「きたほなみ」の小麦粉利用してもらいました!)したり、本みりんとみりん風調味料の違いを実際に試飲したりしました。今回の本みりんとみりん風調味料の違いは、目から鱗。これで料理をしてたら食材の味もまったく変わります。純米からとった本みりんはお酒なんだと改めて感じました。酔っ払いそう!本物の味の味覚を育てたい、生活全般の基本は家庭からくること、子供たちとの会話や褒める大切さをお話いただけました。
IMGP2124.JPG
味噌汁のだしにも一工夫することで濃くがでるとのことでした。またトマトも生は夏の時期にしかださない。それ以下の季節はトマトピューレにするなどの工夫をするのと同時に、旬の時期を感じてもらう取組みも行っています。確かに季節に関係なくいろんな野菜や果物があふれてますからね。日本は豊かになりすぎているのかも。
IMGP2123.JPG
実際に調理場で、給食センターで働く方々や地域の理解は人の熱意にあるんだろうなと思いました。
私はNHKプロフェッショナルにでたと後から聞いたので、なにげなくすんなり聞けましたが自分の信念に伴う行動力は見習いたいと思いました。
講演の前段でJA女性部の視察報告がありました。
 知っていたでしょうか?2,3年も食材が腐らないとか、着色してある漬物が美味しそうに見えてしまっていたり。美しいものは食欲もそそるのは間違いないと思いますが、完成度が高いからといって、食品としての本来の安全性も担保されてるわけではないんです。JA女性部も冬季の視察で、横浜の検疫所を訪問し、そこで驚愕の事実をしったようです。あの東京の炎天下の中で腐らないきのこ類、梅干し、漬物。いづれも持ち主不在となった食品です。普通じゃないです。きっと日本人はどっかで人体実験されてるのかもしれません。
かといっても輸入農畜産物あっての豊かな(量だけ?)食生活ですから、なくてはならないものになったのかもしれませんが、便利になりすぎるのも問題です。食は一生ものです。
輸入小麦だって間違いなく問題はないと信じていますが、カビや害虫駆除のための港での農薬による強烈な消毒はすくなからず人間にもいいことないです。自然のものじゃないですから。我々農家の使っている穂や茎に散布する予防的な農薬ではなく、直接小麦の粒にかける農薬ですよ、なにされてんだかわかりません。
今回の講演、ますます自分のやっている農業に意味があると確信できました。美味しさって人それぞれですが、少なくとも食べてくれる人が思わず微笑むように、“美味しくなれよ!“畑に念じることが重要だと感じました。佐々木さんもフライパンや鍋たちに、美味しくなれと念じるそうです、その先の笑顔を思って。皆でやってみしょう!!

マスヤパンの石窯ピザ職人に習え!!

12月7日の寒い夜。本別町公民館はホットな夜を迎えていました。
本別町役場、企画課主催による”ものづくりフォーラム”の第二回目が行われました。今回のテーマは第一弾の”讃岐の名人うどん“と同じ小麦粉を利用した”ピザ作り”体験。
IMGP1377.JPG
 職人は十勝のパン屋の異名をとる満寿屋パンの杉山社長はじめ、Mr地産地消係の杉山さん、天方シェフ。今回も大変楽しくできました。
IMGP1376.JPG
コンセプトはその町にしかできないピザ。
“ほんべつピザって何だろう?”とあらゆる食材をかき集めたのです。
下が今回使った材料
小麦粉 ゆめちから&きたほなみ (前田農産):マスヤパンの”十勝野クグロフ“にも使われています!!
黒豆きなこ (石臼匹十勝産)
豚ばら肉 (本寺畜産)小麦主原料の甘味ある脂が特徴
牛ばら肉&ソーセージ (福田農場)極力配合資料を使わないF1種使用
季節の野菜&黒豆(水煮)三井農場 やっぱり黒豆は鮮やかな色どりになる。
モッツァレラチーズ (幕別町ニーズ)
トマトソース (マスヤパンオリジナル)
バルサミコチーズ&バジル(市販)
といいうことで、コネコネの見本と練習開始。
IMGP1375.JPG 
ゆめちから(強力粉)+きたほなみ(中力)+黒豆きなこということで、見た目もゴマもちのようで美味しそう。
IMGP1375.JPG 
前回の”うどん打ち”のコネとどう違うのかを男たちは話・・・
IMGP1386.JPG
杉山シェフから一次発酵、二次発酵の説明。軽いもたれないピザの作り方のこつなどをおしえてもらい、実際に二次発酵させてた記事で、ピザ生地を早速丸くつくった。
IMGP1391.JPG
私の同期の彼女も、頑張ってトライ!ハート?ノンタン?デカパン?
IMGP1395.JPG
それから好き具材をトッピング。以外に美味しかったのが、ワサビチーズや味噌チーズ(本別渋谷醸造)のもの。ピリッと辛くて味がしまっていた。
IMGP1398.JPG
皆思い思いのほんべつの具材をのせていく。のせた後に玄関さきに駐車してあった石窯カーで焼いて食べてみる。黒豆(水煮)のトッピングの色が冴えてよかったところ。
IMGP1401.JPG
IMGP1402.JPG
IMGP1407.JPG
400度近くで、約3分ほど。上手に薄いピザだと1分半くらいできるそうだ。
IMGP9630.JPG
皆に”草履ピザ””ぞうきんピザ?”とさんざんダメだしされたけど、福田ソーセージと本寺畜産豚バラ肉、味噌チーズもまた良くあっていた。”ピザは熱いうちに喰え!!”との言葉どうり皆で試食。正直、どれも美味かった。やはり大衆の味で、皆で楽しさを共有できるのもピザの良いところだと思った。これはイベント性が大変あることが分かった。
IMGP1408.JPG
マスヤパンの杉山さん方、大変お世話になりました!!
役場の方達、アウルズの井上さんもお疲れでした!!
来年1月は”チーズ作り”だそうです。楽しみです。

讃岐うどん職人がやってきた~!パート2

11月15日夜、その日は前日の讃岐のうどん職人”おか泉“の岡田社長の講和を聞いた。
創業者の話はいつも波乱万丈で激しく強く、壮大な夢とロマンスがある。
讃岐うどん職人、岡田さんも苦しく売れない時を経て今の大繁盛店があるようだった。
 困った時は常に原点に回帰する。
“すべてはおいしいことからはじまる”というおか泉の理念”美味しいうどんを出すとはどういう意味なのか?!”自問自答し実践することが人を次々と笑顔にすることなんだなと思った。
 基本に忠実なだけでなく常に行動することが、新たなチャンスをもらえるというより、天に与えられるのだな~と分かってもいないが想像してしまった。
 懇親会にも突然だったが参加させてもらい本別町の食で町おこしのメンバーたちと岡田さんを囲みながら盛り上がった。職人として経営者として悩み走り続けていることも、こんな若造にいろいろ小麦や”きたほなみ”の特性なども話してくれたり、聞いてくれたりして大変貴重な時間を過ごせた。
IMGP8831.JPG
 16日の朝。飛行機が早いこともあったが、どうしても実際土に根をはっている”きたほなみ”の畑を紹介したく、5分だけ時間をもらった。現在6~7枚くらいの葉をだし、寒い越冬ごえをしようと養分を蓄えてる生命の強さを感じてもらえればと思った。
IMGP8818.JPG
 讃岐のうどんを作っている人でも、”きたほなみ”という品種を知っていたりつかったことのある方は実際には少ないとのことだった。北海道産小麦=きたほなみがブレンドされてることも知らない職人もいるとか。確かにある粉つかって、そのブレンドネームさえしって、ちゃんとしたうどんができればそれで職人は良いのかもしれない。
 がしかし、生産者としては”きたほなみ”ちゃんを知ってもらいたいしアピールしたい。
 今回のような繋がりがより讃岐うどんの強いコシを生む、秘密の一つになればと思う。
“おか泉”絶対行こう!!
 またこの農産物ブランド推進協議会は、帯広市にあるNPOシンクタンク”あうるず”の協力の下進められている。代表の菊池さんや担当の井上さんにも多大な協力をいただいた。というよりこれからもいただくのかもしれない。
結局ブランドつくりは、人つくりがないと始まらない。感謝、感謝です。 

讃岐うどん職人がやってきた~!パート1

11月14日に本物の讃岐職人が本町に来てくれた。
IMGP1201.JPG
田舎に住んでいると本物に会えない?なんてことは全くない。
実際はこちらの現場のほうが、本物により近い体験ができることもあるのだ。
ほんべつ町はこういう企画やイベントが大好きだ。
実際に町のお祭りも多く、夏場は月一回の”夜デカケナイト”なんていうシャレた商店街のおまつりもあったりする。
今回は町内の農畜産物をつかっての実践講座。
4~5回にわたって、今シーズンはやるようだ。その一回目は小麦を利用。
しかも本物の讃岐の職人を呼んでの話だ。
今回の講師は香川の宇多津町にある”本格手打ちうどん おか泉“の岡田社長がこの町に来てくれた。正直、うどん用に開発された品種”きたほなみ”を生産している農家なのに、実際にきたほなみで讃岐うどんを打つ職人にあったことがない。まさに光栄中の光栄だった。”おか泉”と聞いてしらない人はいないのかもしれないが、私は恥ずかしながら全く知らなかった。わざわざ職人まで呼んでこなくたって~と甘い考えは最後に食べた”おか泉”のうどんで覆される。
昨年も講義によるマーケティングの勉強会みたいなものはやったが、今回は実技。しかも、うどんとして開発された”きたほなみ”を本別産のもので作るのだ(今回の小麦粉は町内の三井農場と前田農産のもの)。
早速、おか泉の岡田社長に手ほどきをうけた。
この道何十年のプロ。しかも分かったのは情熱とプライドをもったプロの中のプロだということ。昨年も日本の豪華客船”飛鳥Ⅱ”にのって日本の讃岐の味を世界の人々にふるまったほどの方だった。
 おか泉のパンフにもあるが、”うどんは作るというより、育てるもの”とある。岡田社長もしきりに言っていた。なんだか有難い。我々も土を作って育てている感覚がある。
 水入れから、コネや伸ばしや寝かしのポイントを順序良く教わる。ちなみに今回のきたほなみは”なかなか芯のある手ごわい奴”だそうだ。水が入りにくくちょっと間違えるとジャジャや馬娘のように言うことを聞かなくなる。
IMGP1207.JPG
 捏ねて万重状態で寝かせて、今度は伸ばす。通称”つの出し”と呼ばれる技術も教わったが、一回やそこらでうまくいくわけもなく悪戦苦闘だった。
IMGP8675.JPG
参加者は皆真剣。最後の試食はできたての本別産”きたほなみ100%”の天うどん、海老&地元まいたけ、めんつゆも地元味噌醤油蔵、”渋谷醸造100%”だ。”美味しぃ~~!!”なんていうのは正直あたりまえ。自分達でつくってるその充実感でいわせちゃうのだ。
IMGP1218.JPG
IMGP1215.JPG
それから岡田社長が打ってきた”本別産きたほなみ100%”のうどんも生醤油でいただいた。これも美味い。
IMGP1216.JPG
でも最後に食べた、おか泉オリジナルブレンドの讃岐うどん。
不敵な笑みさえこみあげてくる。
“なんだこの美味さ、全然違う!!”
“どうしてこのコシとプリっとした食感でるかな~?”
“やっぱ喉こしってこういうことね”
と参加者は皆、感動して唸っていた。
確かに違う。なんかすごく、”きたほなみよ、もっと頑張れ~!!”と言いたくなってしまった。
 ただ同時に我々生産者も悪い仕事してるわけじゃないな。皆を楽しませてるなという実感もわいた。
そしてこの日は解散。次の日の岡田社長の話にさらに感動してしまうだったIMGP1217.JPG。パート2へ

国産小麦のパン講習会in東京

“国産小麦を考える会”という秘密パン結社?ではなく任意団体が東京にある。
いづれもパンやそれに携わる業界人や大好きな職人たちが集まっている。
“国産小麦”というのだから、テーマは国産小麦。
北海道は代表的な硬質小麦の輩出もここ最近多く、重要な生産地でもある。
 それぞれのメンバーが国産小麦の思いと可能性を共有するべく集まった会。
年に何度かあつまり、パンを焼き、気軽にワインや料理を美味しくいただく会でもある。
 うちにも2年前にこの会のメンバーが”キタノカオリ”の種をまきに来てくれた。
種をまいて、育て、収穫し、粉にして、発酵させてパンにする。
すごく贅沢に聞こえるが、これが本来あってしかるべきである。
特にパンを焼く職人の方には、実際の小麦の揺れる姿を思いうかべて、生地をこねてほしいなと思う。
 さて、この会の講習会があります。以下案内文章です。最後に応募方法がのってます。
是非、是非参加してみてください。うちは今回、キタノカオリとはるきらりを提供させてもらう予定です。
私も参加予定。どんなパンになるか楽しみです。国産小麦を愛してやまないかた、また使ってみたいけどどう使うか戸惑っているというシェフのかたも必見の講習会になると思います。
期間限定で掲載させてもらいます。
国産小麦を使ったパン講習会 2011のご案内
    ー 国産小麦を考える会 :国産小麦のパンの追及ー
国産小麦の会は、これまで有志による勉強会や北海道への小麦種蒔きツアー
国産小麦を使用しているベーカリーツアーなど「国産小麦」にかかわる様々な活動を行なってきました。
実技講習会は、今回は株式会社J-オイルミルズ・テクニカルアドバイザリーセンター
を会場にプロ・セミプロを対象とした3部構成の講習を開催します。
今回の講習で、今後の皆様の国産小麦のパンに対する思いや、パン作りに役立てられたら幸いです。

日時 11月22日(火)  10:00~16:00 
会場 株式会社 J-オイルミルズ
テクニカルアドバイザリーセンター
〒106-0032
東京都港区六本木1-7-27 全特六本木ビル
会費 4000円 (昼食付き:国産小麦のパンと飲み物をご用意します。) 
当日会場にてお支払いいただきます。
参加人数 40名
講師 神田 政和氏  (ベ-カリ-コンサルタント Pain Dojo)
本田 修一氏  (グランハイアット東京 ペーストリーブティックシェフ)
講習内容 1 国産小麦の産地別特性比較 (10:00~12:30)
北海道産、関東産、九州産の小麦の追求
産地別小麦の特性を生かしたパン作りの追求
(昼食・休憩) (12:30~13:30)
2 国産小麦使用のパンの紹介 (13:30~15:00)
オーナーシェフいちおしの商品紹介
栄徳氏 (横浜・山手ブラフ・ベーカリー)
3 生産者として今後の国産小麦への期待 (15:00~16:00)
前田農産食品合資会社 専務取締役
前田茂雄氏
協力企業 J-オイルミルズ、前田農産、江別製粉、日本製粉、熊本製粉、多田製粉、中沢乳業、
ピュラトス・ジャパン、イズム(順不同)
お申し込み先 ご記入のうえ、
(Fax番号) Fax(03-3674-2240)にてお申し込みください。
お問い合わせ先
(PCメ-ル)石田誠次 seiji.ishida@lawson.co.jp
お名前(フリガナ)
貴社名(部署名)
ご連絡先

森本まどかさんツアー2011

IMG_4619.JPG
10月17日曇り曜日、札幌のパン講師”森本まどか”さんの十勝ツアーが開催された。
前日から十勝入りし、満寿屋パン麦音店にて十勝の小麦を使った講習会をし、本日午前中に当農場にやってきてくれた。森本さんのアトリエはこちら→ポチ
総勢18名ほどで、皆さん無類のパン好き+森本さんの魅力的なパワーに引き寄せられ、遠く本別町まできていただいたこと、本当に感謝しているところです。また、家族にまでお土産をいただきまして、どうもありがとうございました。また”はるきらり”限定”ゆめちから”の小麦粉も手にとっていただきありがとうございます。
是非感想をきかせてください。
“はるきらり”なんかは、あのゴンドラ?にのって機械をメンテしたものです。
そういえば小麦を詰まらせて、派手にこぼした記憶がよみがえってきました・・・。
早速、黒大豆(祝黒)の収穫をしてもらった。
鎌をもってもらって、株を切り取り莢をとって、大豆を取り出してもらった。
その手の作業はプロっぽい方?もいたりして、食に熱心な方達と感じた。
北海道といえども、農業というよりまだまだ農家との距離はあるんだなとも同時に感じた。
IMG_4604.JPG
 それから、ビートを収穫してもらい、砂糖はやっぱり”ほのぼの印”の北海道製糖のグラニュー糖を指名買い?!してもらうお願いをした。念入りに。
 次にパン用品種「ゆめちから」の畑を案内。
冗談混じりすぎの?、小麦の裏側を聞いていただいた。
IMG_4605.JPG
生産者は往々にして、”消費者は分かってくれない!”と思いがちだが、それは大きな間違い。
我々自体が消費者に近づこうとしてない実態もあるのかもしれない。
 それから本日のランチを、満寿屋パンの杉山さん、天方シェフにお願いして、石窯でピザをやいてもらった。
「きたほなみ」&「ゆめちから」のゴールデンバランスでブレンドされたピザ。美味しい!絶賛ピザ!
それから、お腹の大きいうちの妻の自家製白金時の野菜スープ。冷えた体に温まるスープだった。
IMG_4611.JPG
 皆さん十勝の新発見が多くみられたようで楽しそうだった。
また森本さんの今回のツアーは”フードバレー十勝”(帯広市の事業)の一環のツアーで、今回が4回目。
うち今年は3回当農場にツアーの方々がきてくれたことになる。
全然気にしなかったが、いろいろやってる感じがわいてきた。
十勝や農業の魅力発信になっていれば当農場としても嬉しい限りだ。
早速、地元の新聞にものっていましたよ~。
20111017morimototour.bmp
 是非またお越しを!もっと楽しい企みをしていますから!!!
 

最高の運を踏みしめた茨木高校生

CCI20110922_00000.bmp9月12日、13日と大阪の茨木高校の生徒が「農村ホームステイ」として修学旅行の一環で本別町にやってきた。
家は4人の元気な女子達がやってきて、両親の家でワイワイやっていった。
IMGP0197.JPG
ここ2,3年、こうした農村での修学旅行生の受け入れが活発化している。
もちろん、事業自体が経済的な循環を生めばそれでいいのだが、受け入れ農家にその気はほぼないと思う。
農業をもっと一瞬深く考えてもらうチャンスとして、新たな出会いの場として、田舎ってこんな感じよというライフスタイルを知ってもらうのも一つ良いかもしれない。
IMG_0782.JPG
でもやっぱり人との出会いと交流がこの事業の最大の醍醐味であり、魅力となるだろう。
IMG_0806.JPG
料理も自分たちの手で、ホストと一緒にカレーを作ったり、作業をしたりと、たった一泊二日だけどお客さんというより、息子、娘や子供たちにとったら、お兄ちゃん、お姉ちゃんに新たに合う感じだ。
ノースプロダクションの近江さんの声かけから始まり、きっと受け入れ農家も修学旅行生たちもその意義を心に刻んでいると思う。毎回思うが素晴らしい体験ができている感じがする。
IMG_0808.JPG
本別でも、茨木高校の一クラスが10数戸の農家に分かれて滞在した。
残念ながら長らく続いた雨のせいで、予定していたイモほりや豆の収穫ができなかった農家も多かったのかもしれない。
天気の変化も、土の状態も変わる良い勉強の一つだ。
4人の子達が作ったカレーは最高に美味しかった。
何でも、茨木高校はかなりの文武両道生達がそろっているようだし、学校祭も超盛り上がる団結力ある高校に感じた。
皆、将来の夢をもっていることも素晴らしかった。高校のときなんか漠然としすぎてて、将来のことなんてたいして考えてなかった自分と大違いだなと反省させられたくらいだ。
IMG_0811.JPG
13日はちょっとだけ時間をとって、小麦の調整作業や小豆、大豆の生育。
従兄弟の牛や(酪農家)のところで、乳搾り体験。
それから堆肥散布の作業を手伝ってもらった。どうって?トラクターに実際のってもらって。
IMGP0184.JPG
もちろん田舎の高校生だって、車を運転することはそうそう?ない。
IMGP0190.JPG
大人になって、初めて自分で運転したのは、”トラクター!”なんていうのは逆にかっこいいかもしれない。
自慢してね。
IMG_0815.JPG
それから、昼ご飯も自分たちで母の管理する家庭菜園から、イモほったり、トマトとったりと楽しくやっていた。
IMGP0198.JPG
確かによくある観光地行くより、つらさがあったり、ぎこちなかったり、嬉しかったり、土の匂がしたり、堆肥であるウンが足底についたりとしたほうが良い思い出になると思う。
IMG_0834.JPG
また大学生になって十勝を訪ねてきてほしい。元気でね。

麦チェンワークショップin十勝 結果発表~~~!

9月2日麦チェンワークショップin十勝が行われた。
始まる前は”いったいどうなるのやら?”と懐疑的だったが意外や意外?盛り上がったのでした。
まず事務局から、ツアー各部でのアンケート調査の結果が発表され、パネリスト3人がどう思ったのかを短時間で報告させていただきました。
小麦畑ツアーは、私の永話?以外は非常に好感度が良く安心しました。
また、地元の小麦でうどんをずっと作ってきた”小麦の木”のオーナー紺野さんの十勝を変える、帯広市を変える先見の目やアイディアはかなり斬新。やっぱり、唯のうどん屋さんではないことが発覚。楽しかったです。
mugichenworkshop.bmp
その後、主催者のシーニックバイウェイのかとうさんから面白い会議の提案が。
一枚の模造紙を囲み、一班6,7人のグループに分かれて1人2分くらいで麦チェンツアーでやってみたいことや、こんなツアーだったらと意見をランダムに出し合いました。それまでのブレイクアイスとなる内輪の話も興味深く、短時間で一のアイディアをひねり出すやりかたなのかなと思ったほどです。
来年もまたやりたいですね。是非来てくださ~い!!
関係者の方大変お疲れさまでした!

9月7日 「ゆめちから」の歌全国放送決定!聞いてね❤

パン用小麦「ゆめちから」がラジオにでることになりました~パチパチ~。
今回は、「北海道産小麦でパン作り」というのがタイトルで、新品種の「ゆめちから」に焦点があてられていると思います。
NHKラジオ第一で、しかも全国版ですよ~!それゆけ~”ゆめちから~”みたいな感じですね。
しかも、新品種小麦「ゆめちから」の歌が流れる予定です。ユーチュウブでも聞けます。検索してね。
トップ写真、左手の「きたほなみ」もその強力な協力者として、一フレーズの歌詞にはいってきます。
十勝の帯広三条高校の合唱団が歌うこの歌、きっと小麦の品種に歌があるのは世界広しといえども日本の「ゆめちから」だけだと思います。以前、アメリカやイギリス人の育種研究家も、この歌に唸っていましたからね~。
以下ラジオ放送の詳細です。
時:9月7日 21:30~22:00 『道産小麦でパン作り』
番組名:『もぎたて北海道』
チャンネル:ラジオ第一
IMG_4036.JPG
この放送とNHKの十勝のパン用小麦の最近のルポはある志あるアナウンサーKさんが追跡取材してます。
今年の熱い夏、何度も帯広から車を走らせ本別までやってきてました。取材や小麦畑の風景を撮っていました。
流れる汗やその紳士的な態度は、やっぱり現場で頑張ってる人っているよな~とこちらも元気になるほどでした。
是非、汗と麦の結晶 ”追跡 北海道パン用小麦A to Z” 聞いてくださいね。

ほんべつ小学3年生のイモほり体験教室

8月29日のよく晴れた日。
昼からほんべつ農協青年部の本別支部のメンバーで、イモほり体験教室を行った。
5月に子供たちに植えたもらったジョガイモ。
立派に成長しているか、早速みなんで掘ってみた。
今回は支部長のH君の発案で、ジャガイモのホイル焼きにして、みんなで畑で食べよう!!という素晴らしい企画から、畑の持ち主と今回のジャガイモの育ての親?T君やメンバー達が協力。
焼き肉台(ドラム缶半分サイズが農家にはよくある)に炭を起こして、ホイルに包んだ芋を準備。
授業開始からスタンバッていたのです。美味しくやけるかは半信半疑。でも美味かったなんだな~これが。
IMGP0084.JPG
それから、早速子供たちにジャガイモを掘ってもらった。
IMGP0085.JPG
茎が青くのこっている場所が掘った場所。他は枯れているがこれは、ジャガイモの肥大を止めるための作業。本別町の加工用のイモは、”こいけや”さんのポテトチップスの原料の一部として使われているんです。もちろん規格サイズというのが決まっていて、規格以外のものだとハネ品となってしまいます。ポテトチップスの一枚が巨大すぎるものって食べたことないでしょ。
IMGP0089.JPG
“あった~!!”
“すげぇあるぅ~!!”
“うわ、でっか!!”
と喜びの声が響いたのでした~!最高楽しいそうでしたよ~。
IMGP0097.JPG
たった10m分くらいの幅の畑ですが、袋いっぱいとりきれないほどのジャガイモがなっていたんです。
“いや~もういい、持てない”
“じぃちゃんち農家だから、イモあるんだけどぉ~”
“これ・・・ちゃんのでしょ、私のじゃない!”とか最後は、いもの擦り合い?!なることも。
IMGP0100.JPG
確かに10kg近くはどの子もっていたので、学校帰りはどうするのか心配になりました。
IMGP0106.JPG
そして獲れたの”新じゃが”を青空のもと食べたのです。バターのっけて。
IMGP0108.JPG
IMGP0112.JPG
これ最高美味しかったですよ~。ただホイルにつつんで焼いとくだけ。表面は黒焦げになっても、中はホクホクです。
IMGP0109.JPG
美味しそうでしょ~。